初めまして、神崎と申します。

私は「彼女いない歴＝年齢」の男性に、女性の口説き方を教えるコンサルタントをしています。

今でこそルックス・性格ともに最高の彼女がいますが、私はもともと「非モテ」でした。

学生時代は彼女ができたことがなく、女子と話すのが本当に苦手でした。

「女子とどうやって仲良くなればいいのか？」
「女子と何を話せばいいのか？」

が全く分からなかったのです。

高校1年生で初めて告白したときは、

「実は彼氏がいるの…」

とフラれ、翌日には、

「あいつ、彼氏がいる◯◯に告白したらしいよ。笑」

とクラスのネタにされていました。

大学1年生の時に、女の子をデートに誘った時は、

「まるで生ゴミを見るかのような目」

で断られました。

告白してはフラれ、デートに誘ってはキモがられ、いっこうに彼女ができなかったのです。

そんな私は、大学の「飲み会」が本当に嫌いでした。

なぜなら、

「飲み会で童貞をイジられるから」

です。

「お前、まだ童貞なの？」
「童貞なんて早く風俗で捨ててこいよ」

とバカにされるたびに、ものすごく悔しい思いをしていました。

「このまま童貞をバカにされ続けるのは嫌だ…」
「このまま童貞で死ぬのは、嫌だ…」

と思った私は、勇気を出してマッチングアプリを始めることにしました。

マッチングアプリを始めると、確かに女の子と出会えることができました。

「やば、ホントに会えるのか！！」

と思いながら、何人かの女の子と出会うまでは良いものの、肝心のセッ◯スは全くできませんでした。

「どうやってセッ◯スまで持ち込めばいいのか」

が全く分からなかったのです。

私は、

「告白すればいいのか？」
「酔わせればいいのか？」

と右も左も分からないまま、ひたすら出会いを重ねていました。

そんな私は、マッチングアプリで結果が出ない状況に焦り、

「このままではダメだ」

と思い、勇気を出して、

「ストリートナ◯パ」

の世界に飛び込むことを決意しました。

「独学では結果が出ない」

と思った私は、あるナ◯パ師に弟子入りすることにしたのですが、彼と出会うやいなや、私は彼に衝撃的な一言を言われました。

「見た目がダサすぎる。もっと中性的な見た目を作らないとダメだ。」

と言われたのです。

そう、私は見た目がダサかったのです。

自分では、

「無難な髪型とファッションだから大丈夫」

と思っていても、女の子目線でいえば、ダサかったのです。


当時の私は、ネットでよくある、

「黒髪短髪・日焼けが一番モテる」

という情報を鵜呑みにして、大学生でお金がないにも関わらず、必死に日焼けをしていました。

実際は女子ウケが良くなっていないにも関わらず、必死に日焼けサロンに通っていたのです。

そのナ◯パ師から教えられたことは、

「女性人気が生命線であるジャニーズ・KPOP・ホスト・V系は、みんな中性的な見た目をしている。だから、中性的な見た目を作るべきなんだ。」

ということでした。

そこからの私は、

「黒髪短髪・日焼け」

をやめて、

・髪を伸ばし、
・ヒゲを脱毛し、
・BBクリームを塗り、

「中性的な見た目」

を作ることに専念しました。

中性的な見た目を作ってからは、女性ウケが明らかに良くなりました。

「短髪・日焼け」の時は、マッチングアプリでほとんど結果が出なかったのですが、

・髪を伸ばし、
・ヒゲを脱毛し、
・BBクリームを塗り、

中性的な見た目に振り切ったおかげで、
それまでと打って変わって、女性からの食いつきが良くなったのです！


それまでは全くマッチングしなかったのに、急にマッチングするようになったのです。

中性的な見た目には、一つだけデメリットがあります。

それは、

「ほとんどの男がやりたがらない」

ということです。

しかし、これはあなたにとってチャンスです。

「需要があるにも関わらず、ライバルがやっていないこと」

こそが差別化だからです。

女性向けの大人用DVDの男優は、みんな「中性的な見た目」をしています。

「色黒・短髪・マッチョ」は1人もいません。

女性からのモテが生命線である、

・ジャニーズ
・KPOP
・ホスト
・V系

は全員中性的な見た目をしています。

これを見ても分かる通り、中性的な見た目は、

「女性から確実に需要がある」

にも関わらず、ほとんどの男がやりたがらないのです。

だからこそ、あなただけが中性的な見た目にすることで、

「ライバルの男よりもモテることができる」

のです。

ライバルの男が、

「女々しい」
「オカマみたい」
「俺はワイルド系がいい」

というプライドを捨てきれず、女性に相手にされない中、

「あなただけがモテる」

というわけです。