どうも、神崎です。
「Pairs いいね500以上の美人OL 初デートまでのメッセージ実録」
です。
先にポイントをお伝えします。
Q:メッセージでスベる男と、アポまでいける男の違いとは?
A:変なユーモアを入れずに、7〜8ラリーの会話でスムーズにアポに誘うこと。相手も会うためにアプリをやっていることを忘れない。ダラダラ続けると逆にフェードアウトされる。
Q:なぜ返信頻度を合わせる必要があるのか?
A:それが相手にとって最もちょうどいい頻度だから。早すぎてもプレッシャーになるし、遅すぎてもストレスになる。コミュ力の高い女の子であれば、この気遣いは気づいてくれる。
Q:女性が返信しやすいメッセージとは?
A:相手の返答が予想できるような返しで終わること。野球のキャッチボールのように、相手が受けやすいボールを投げるイメージ。疑問系で終わればいいわけではない。具体的なイメージは下記の実際のやりとりでつかんでください。
Q:女性のメッセージの裏に隠された気遣いとは?
A:これは下記の解説を参照してください。
Q:モテる男の日程決め、場所決め
A:場所・日にちともに、2〜3つ候補を出してスパッと決める。1つずつ出すのは時間がかかって面倒だし、「いつ都合が良いですか?」はこちらのステータスが下がる。
復習:マッチングした後、どうやって1回目のデートを誘えばいいのか?
- メッセージで会話を7〜8ラリー続けたら、お茶を誘う
- アプリのメッセージは仲良くなる場所ではない
- 「まずはメッセージでお互いのことを…」→NG
- アプリ上のメッセージは基本的に「デートの約束をする場所」
- 女性も出会いを求めてアプリをやっている →会話をダラダラ続けると「めんどくさ」とフェードアウトされる

1通目のテンプレート
- 挨拶 「初めまして!◯◯です。」
- いいねした理由(相手のプロフィールに触れる)
- 最後の挨拶「良かったら仲良くしてください!」
- 「去年から海に行けてなくて悲しいです」というのは、「男側が返信しやすいように」という相手の気遣い。
- 本来こちらがやらなければいけないことを、相手女性はやってくれている。
- この時点で「コミュ力が相当高い」と判断すべき。
- 相手が返信しやすい返しとは、こういう返し。

- 使う絵文字は相手に合わせるのが無難
- 相手に合わせていれば、絵文字で下手打ちするのは防げる
- 絵文字なしは怖くなるので、私はオススメしない。
- 「プロフィールに書いてあって気になってしまいました」も相手の気遣い。
- それに対応する形で、私も「サブ写真の〜すごいですね」と相手のプロフィール写真に言及して、返信しやすいプットを出して、「こちらもあなたの気遣いに気づいていますよ」と遠回しに伝えている。
- 相手はこういう部分で「この男のコミュ力はどれぐらいか?」を判断している。とりあえずまともに話せるなら、1回ぐらい会ってみるかというノリであることを忘れない。
- このレベルで気を遣ってくる女性の場合、過去に水商売をやっていたなど、かなりのハイレベルと判断する(たぶんやっていたはず)
- 相手が休みの話をしてきたので、こちらも休みの話を振っている。コミュニケーションの基本は「相手が質問してきたことは、同じように質問してあげること」
- 今回の場合は違うが、自分が聞かれたいことを、わざと相手に聞いているパターンもあるので、相手の質問には同じ質問をぶつけるのが基本。
- 返信頻度は合わせる

- 返信が遅くても気にしない。返信が遅くなって気になるときは、他の女性を追って忘れた方が良い。すると、不思議なことにその女性から返信が来る。追いかけて良いことは何もない。
- 「返信遅くなりました」に対して、「全然大丈夫ですよ!」は送らない方がいい。こちらのステータスが下がるし、相手がイラッとする可能性がある。

- ある程度会話のラリーができたところで、ストレートにお茶を誘う。
- 誘い文句は「もしよかったら、今度お茶でもどうですか?」でOK
- 変な誘い文句は使わなくてOK。逆にスベる。
- 候補日や場所決めは、それぞれ2〜3つ出す。アポ取りの段階で無駄なメッセージのやりとりを省く。これだけでも「相手を気遣ったコミュニケーションができる」というのが伝わる。アポ取りまでのやりとりでは、メッセージの内容だけでなく、その裏に流れる「こいつはまともに会話できるのか?」というのが厳しく見られている。


- お店は必ず予約して、お店集合にする





