先日、合コンで知り合った女性のクロージングに成功しました。

お疲れ様です🙇‍♂️

久々になってしまいましたが、先日、合コンで知り合った女性のクロージングに成功しました。

合コンきっかけという事で周囲の力も大きいかもしれないので、ご報告するかかなり迷いましたが、上級メルマガで改めて強調されていた「自分をイジらせること」の重要性をこのケースでも強く感じましたので、報告させて頂きます。

【流れ】

  • 相手女性は23歳保育士
  • 合コンの二次会で2人で盛り上がった場面でLINE交換をしてもらっていたので、LINEでやり取りしてサシのアポ設定
  • サシのアポでは夕方にカフェでお茶した後、予約しておいたバーで飲み
  • バーを出た後ハンドテスト成功しホテル街へ向かった
  • ホテルに入ろうとしたとき「入らないよ」とサラッと言われ、無理そうな雰囲気を感じ引き下がってしまった
  • 一緒に駅に向かい、駅で解散しようとしたとき「また会える?」と聞かれ、咄嗟に「分からない笑」と返したところ残念そうな反応をしていたので、「もう少し飲もう」と誘って自分の最寄り駅への電車へ誘導。
  • 最寄り駅到着後、コンビニでお酒を買って家飲みしてクロージング。

 

【良かった点】

  • 相手女性がこちらをイジってくる場面が多く、そのときが一番楽しそうに笑っているのを感じた。やはり、「こちらへのイジりの多さ」が、食い付きの高さにほぼ直結しているくらいに感じた。
  • 合コンの時点でも、この女性が一番こちらをイジってきていて、その後のLINEでも高い食い付きを感じた。神崎さんが書かれていたように、イジり合える関係の重要性はマッチングアプリでも他の出会いでも同じである事を実感。

 

【反省点】

  • 今回は駅でリカバリできたものの、ホテルinを牽制されたときにユーモアでひと押しすべきだったのかもしれない。
  • 合コンのとき、女性からのイジりで「話半分聞いてないでしょ!笑」というものがあったので、そのとき注意散漫になっていたのかもしれない。イジり反応には繋がったものの、クロージング特別講義等で提唱されている「相手の最大の理解者になる」を体現するに当たって致命的なので、気を付けたい。
  • 2軒目の店選びが良くなかった。DJがいて一部の人達が音楽で盛り上がっているようなバーだったので声が通りにくく、声を張り過ぎて喉を傷めた。。(声が通る人なら問題ないのかもしれない)

 

 

○○さん、お疲れさまです!

そして、おめでとうございます!!

一緒に駅に向かい、駅で解散しようとしたとき「また会える?」と聞かれ、咄嗟に「分からない笑」と返したところ残念そうな反応をしていたので、「もう少し飲もう」と誘って自分の最寄り駅への電車へ誘導。

ここが、最高にファインプレーでしたね。

「また会える?」と聞かれたときに、「会えるよ」と答えていたら、その日のクロージングはなかったと思います。

「分からない笑」という「失う恐怖」を与えたからこそ、相手は、
「今、私がメリットを与えないと、この人は私から離れてしまう」

という心境になり、クロージングできたのだと思います。

上級メルマガの【上級:講義7】非モテムーブが抜けない理由で、

恋愛において、女性に恐怖を与えるプロセスは、非常に重要で、それは暴力的に恐怖を与えるということではなく、

「失う恐怖を味わわせる(疑似体験させる)」

ということです。

薬物に依存させるプロセスとほぼ同じですが、まずはフリーサンプルをばら撒いて、相手が薬物に対して価値を感じ始めて、「もっと欲しい…」となったときに、急にフリーサンプルを打ち切るわけです。

これが、

「失う恐怖を味わわせる」

というプロセスで、こうなれば相手は、どんなことをしてでも、お金を作ってくるようになります。

これと全く同じで、女性と初めましてで会ったときは、当然こちらの価値に気づいていないので、依存もクソもありません。

ですが、クロージング特別講義でお話したような価値を提供すれば、相手は、

「もっと欲しい…」
「もっと喋りたい…」

となります。

このタイミングで、

  • LINEをたまに既読スルーしたり
  • 積極的にアポに誘うのをやめたり

という

「失う恐怖を味わわせる」

という行動を取ることによって、レベルの高い女性でもこちらに依存するようになります。

私は女性に対して、

「価値を与えた後、いかに失う恐怖を味わわせるか」

ばかり考えているので、

  • 追いLINE
  • 「電話したい」
  • 告白

という行動が出てこないというわけです。

岡田さんが実録で相手を楽しませて、一番盛り上がったところで、

「じゃ、行くか」

と焦燥感を与えているのは、要するに

「失う恐怖を味わわせる」

というプロセスということです。

岡田さんは「焦燥感」という言葉で表現していますが、

「失う恐怖」

のほうが分かりやすいですし、いろいろ応用が利くかと思います。

好みの女性に対して、失う恐怖を味わわせるメンタルと実行力が身につけば、他の男性が経験できない世界を見れると思います。

というお話をさせて頂いたと思いますが、○○さんが無意識に言った「分からない笑」というのは、岡田さんの実録でいうところの「じゃ、行くか」(焦燥感を与えるプット)に該当いたします。

反省点として、

今回は駅でリカバリできたものの、ホテルinを牽制されたときにユーモアでひと押しすべきだったのかもしれない。

という点を挙げられていますが、私はむしろそこで下手に粘らなかったことが正解だったと思います。

相手の心境変化としては、

「入らないよ(軽く見られたくない)」
→「え、意外とあっさり引くんだ…」
→「もしかして、もう会えないのかな…」
→「分からないって、絶対もう会ってくれないじゃん…」(失う恐怖、焦燥感)
→「あ、良かった、もう少し飲もうって言ってくれた」(安堵)

という感じだと思います。

失う恐怖を無意識に与えられるようになっているので、なかなか「悪い男」になりましたね。笑

相手女性がこちらをイジってくる場面が多く、そのときが一番楽しそうに笑っているのを感じた。やはり、「こちらへのイジりの多さ」が、食い付きの高さにほぼ直結しているくらいに感じた。

ここなんかは、本当におっしゃる通りですね。

「こちらへのイジりの多さ」=食い付きの高さ

は、私も全く同じ感覚です。

そして、多くの男性がこれをできないからこそ、格差がすさまじいわけですね。

イジり合える関係の重要性はマッチングアプリでも他の出会いでも同じである事を実感。

ここなんかも、まさにおっしゃる通りですね。

出会い方は関係なくて、どこで出会ったとしても、

「イジり合える関係の重要性(特にイジらせる技術)」

は変わらないと思います。

唯一、変わるとすれば、

  • アプリ、合コン →出会いを求めている女性(顕在層)
  • ストリート →出会いを求めていない女性(潜在層)

という点で、

潜在層→顕在層 へ変換するプロセスが、ストリートの場合は大変

という感じですかね。

合コンのとき、女性からのイジりで「話半分聞いてないでしょ!笑」というものがあったので、そのとき注意散漫になっていたのかもしれない。

ここに関しては、ご自身で謙虚に気づけている点が素晴らしいです。

意識すれば問題ない部分だと思いますので、次回以降気をつければOKです。

2軒目の店選びが良くなかった。DJがいて一部の人達が音楽で盛り上がっているようなバーだったので声が通りにくく、声を張り過ぎて喉を傷めた。。(声が通る人なら問題ないのかもしれない)

ここに関しては、大変でしたね。笑

喉を痛めながらも、結果を出されているので、結果オーライではないでしょうか。笑

○○さんはもともと、自分をイジらせる技術に長けているとお伝えしてきたと思いますが、今回のケースで、

「自分をイジらせること」の重要性

がさらに肌身で実感されたと思いますので、非常に素晴らしいと思います!

とにかく、おめでとうございます!!

 

 

 

返信遅れましたが、ありがとうございます。

そして詳細にご講評いただき恐縮です

  • 「また会える?」→「分からない」のくだりは、そのときは多分意識していませんでしたが、確かに「失う恐怖を味わわせる」の実例の一つと言えますね
    ホテル前であっさり引き下がった事も、今回は「失う恐怖」に繋がってクロージングへの布石となっていたという事ですね。
    この心理を利用できた事は新しい成果と捉えて、今後場面に応じて使っていければと思います。
    悪くなってきた事は、喜ばしく思う事にします笑
  • 「こちらへのイジりの多さ」については、引き続き「イジらせること」を意識(その結果としてこちらからもイジる)を重視したいと思います。
  • 出会い方の違いについては、アプリや合コンといった「女性も出会いを求めている」環境に感謝しつつ、それが当たり前だと思わないよう気を引き締めてやっていきたいと思いました。(それに関連して、女性の話に常に集中できるように)

喉に関しては、一時的な犠牲だったので結果オーライで良しと考えます笑

改めまして、様々な分析やコメントを頂きありがとうございました🙇‍♂️