ヒゲが薄いのが悩み?いや、それただの「長所」だから。

「ヒゲが薄いことが悩みで…」
「友達に女みたいと言われるのがコンプレックスで…」

とか、思っちゃったりしてるんですか?

・・・あの、ヒゲが薄いのって、超絶アドバンテージなんですけど。

私、ヒゲ脱毛に7万円突っ込んでるんですけど。

ジャニーズはみんなドーランでヒゲ隠してるんですけど。ホストはみんなヒゲ脱毛してるんですけど。V系の麺もみんなヒゲ脱毛してるんですけど。

ヒゲ脱毛【メンズクリア】 ←私はここで全身脱毛までやった。

あなたは男にモテたいんですか?女にモテたいんですか?

男にモテたいなら、どうぞヒゲを濃くするために男性ホルモンを注射するなり、筋トレに励むなり、好きにしてください。

女にモテたいなら、ヒゲなんか邪魔以外の何物でもありません。

目次

1.色黒マッチョを目指すのは男の自己満。どこにも需要がない。

毎月ジム代をドブに捨てている人たちは、

「テストステロンが…」
「モテホルモンが…」

とか言い出すのでしょうが、はっきり言ってそんなの全く意味ありません。ほら、ゴールド●ムに大金突っ込んでるバ●が好きな芸能人って、

  • 竹野内豊
  • 玉山鉄二
  • 山田孝之
  • 反町隆史
  • 坂口憲二

とかそのへんでしょ。

おじさんが良いこと教えてあげましょう。彼らはヒゲとか筋肉とかそういう以前に「真のイケメン」なのです。我々がマネするべき対象ではないのです。

ランボルギーニのガルウイングがカッコいいからといって、ワゴンRのドアをガルウイングにしてはいけないのです。フツメンが色黒マッチョを目指すのは、それと一緒です。

フツメンが目指すべきは「雰囲気イケメン」です。そして、女の子に支持されている雰囲気イケメンの代表格をよく見てください。

  • 綾野剛
  • 小栗旬
  • 星野源
  • 川上洋平
  • 野田洋次郎

みんな中性的な見た目でしょ?我々が目指すべきはココですよ。

あなたがもともと色黒で筋骨隆々なら、ワイルド系の見た目もさまになるのでしょうが、そんな人めったにいないでしょ。日本人なんて色白がほとんどでしょ。

「置かれた場所で咲きなさい」

みたいなキモいこと言うつもりはありませんが、自分の特徴を生かした見た目づくりをして行って方が良いと思いませんか。

女にモテる見た目を作るにあたって、方向性は大きく分けて2つあって、

  • ワイルドな見た目
  • 中性的な見た目

の2つです。

そして、ワイルドな見た目がサマになる人なんて、日本人の中でほとんどいません。雰囲気イケメンを目指すなら、中性的な見た目路線を選ぶべきだと思いませんか。

2.時代は中性。なぜちみはこの風を感じられないのか?

「時代は中性」

です。私は常々、

「日サロも筋トレも金のムダ」

と言っていますが、別にポジショントークをしているわけではなく、本気でそう思っています。

特に見た目の作り方に関しては、私がお伝えしている内容は、巷の人たちとは逆行していることは分かっています。

色黒を目指す男が多いからこそ、色白美白を徹底する価値があるのですよ。逆張りする価値があるのですよ。

今の時代で色黒マッチョの見た目を目指すのなんて、女の子の需要を見る目が腐っているか、単純に頭が悪いか、のどちらかでしょう。

  • ワイルドな見た目
  • 中性的な見た目

のどちらが良いかというテーマに関しては、これまでおにゃのこたちとたくさん話してきましたが、共通して出るのは、

「色黒で似合ってるなら良いけど、ふつうの男の子は絶対王子様キャラの線が細くて色白の路線を目指した方が良い」

という意見です。つまり「ワゴンRにガルウイングを搭載するな」ということです。

「時代は中性」というのは、

「世の中の女性の好みをきちんと観察していったら、ふつうそういう結論になりますよね?」

という話です。

だって、若い女の子に人気のyoutuber見てごらんなさいよ。

  • はじめしゃちょー
  • 髪西
  • vambi
  • そらちぃ(アバンティーズ)
  • ないとー(おるたなちゃんねる)
  • すしらーめんりく
  • もるさん

色黒マッチョとか、どこにおんねんww

みんな色白だし中性的な見た目してるやん。みんな目が悪いのかな。まあ、どうでも良いけど。

どのモテ本読んでも、

  • 日サロ!
  • 筋トレ!

しか言わないのは、いったいなぜなんだい?

3.「いかに外野の野次をシカトできるか」が勝負

中性的な見た目を作り始めると、周りの男に、

「お前オカマかよw」
「なんか女々しいw」

と言われる機会が増えると思います。こういうアホたちの声をいかにシカトできるかが勝負です。

私なんか、心の中では「出た出た」と思いながら、表面上は

「そうですよねwマジでオカマみたいになってきましたw」

と取り繕っています。

アインシュタイン先生は言いました。

同じことを繰り返しながら、違う結果を望むこと、それを狂気という。

  • これまでと同じ見た目で
  • これまでと同じ髪型で、
  • これまでと同じファッションで、
  • これまでと同じトークで、

本当に美女が落とせるとお思いですか?

大衆は常に間違える

というのは誰の言葉か分かりませんが、実際その通りでしょう。

ほとんどの男が、

  • 日サロ
  • 筋トレ

に注力している中、

  • ヒゲ脱毛
  • 化粧水、乳液

に注力している我々がガーーーンと躍進できるのです。

ほとんどの男が「ワイルド系」を目指す中、「中性的な雰囲気」を目指している我々がガーーーンと差別化できるのです。

これだけはご理解ください。我々が見るべきは「女性の需要」です。周りの男にどう思われるかなんて、二の次三の次です。