あなたは女の子から、
「めっちゃオシャレだね!」
「話面白いね!モテるでしょ?」
と言われたら、どう対応しますか?
目次
下手打ち1:「同じ部分を褒めてほしい」という相手の心理に気づかない
あなたが女性に何かを褒められた場合、
「同じ部分を褒め返さなければアウト」
です。
例えば、
- ファッションを褒められたら、相手のファッションを褒め返す
- 内面を褒められたら、相手の内面を褒め返す
という感じですね。
では、なぜ褒め返さないといけないのか?
それは、
「同じ部分を褒めないと、KYだと思われるから」
です。
なぜその子はあなたのファッションを褒めてきたか分かりますか?なぜその子はあなたの内面を褒めてきたか分かりますか?
その女の子が、
「同じ部分を褒めてほしいと思っているから」
です。
例えば、あなたのファッションを褒めてきたのなら、その女性は自分のファッションを見てほしいわけです。評価してほしいわけです。
悪口・批評を言うのはどんなバカでもできますが、相手を褒めるにはその分野に詳しくなければできません。
ということは、ファッションを褒めてきたということは、
「私はファッションに詳しいの!」
「私はファッションにこだわっているの!」
「私はセンスが分かる女なの!」
ということの裏返しなわけです。
「私はファッションに詳しいの!」
「私はファッションにこだわっているの!」
「私はセンスが分かる女なの!」
なんて面と向かって言えるわけがないので、
「めっちゃオシャレだね!」
というのが表面に出ているだけです。
だからこそ、女の子に何かを褒められたのなら、
と切り返して、
- 相手の同じ部分を褒める
- 会話のボールをすぐに相手に返す
- イジり合える関係を作るためのネタへ昇華させる
ということをやらなければいけないのです。
あと、女同士の会話では、
「自分が褒められたら、必ず相手の同じ部分を褒める」
「自分が質問されたら、必ず相手に同じ質問をする」
という裏ルールがあります。
みたいな会話、聞いたことありますよね。
ここで、女Bが、
という返しをした場合、女Aは何を考えるのかというと、
と考えます。
相手を褒め返さないというのは、女同士の会話において戦争が勃発する要因になるわけです。めんどくさいですね。
下手打ち2:デレデレして自分の価値を殺してしまう
何かを褒められた時の最悪の対応は、
「デレデレすること」
です。
もうこれが一番最悪だと思ってください。
なぜ女の子に褒められて、デレデレするのが最悪なのか?
「何だこいつも他の男と同じじゃん」
と思われるからです。
基本的に自分の思い通りになる相手に対して、人は価値を感じません。
あなたは、何でも言うことを聞いてくれる女性に惚れたことがありますか?何でもイエスと言ってくれつ女性を好きになったことがありますか?
そういうことです。
「この男は私の思い通りになる」
と分かった瞬間、その女性の中であなたの価値は暴落するのです。価値ゼロのコロ助になるのです。
風早くんや、道明寺が
「えへへ・・・そんなことないよ・・・」
とやっているシーンを見たことがありますか。
否。断じて否。
女からのほめ言葉は本当に気をつけてくださいね。
「ほめ殺し」
とはよく言ったもので、ほめ言葉というのは、あなたを殺すのです。あなたの価値を殺すのです。
女は分かっているのです。
適当に褒めておけば、たいていの男は自分の思い通りになることを。適当におだてておけば、たいていの男は自分の思い通りになることを。
女に褒められたら、気を引き締めないといけません。褒められたときが一番危険なんですよ。
女の子に何かを褒められたら自分の価値を殺されないように、すばやく相手の同じ部分を褒め返してください。すばやく相手にボールを打ち返してください。
女の子に褒められた時に、
「えへへ・・・そんなことないよ・・・」
と返すのが地球上でもっとも最悪な返しです。
覚えておいてください。
女からのほめ言葉はあなたを殺すのです。
P.S.ボディタッチは罠だじょ。気をつけなはれや。
ボディタッチは罠です。
ボディタッチは罠です。
あなたを含め多くのメンズモンズが勘違いしていますが、ボティタッチは好意でも何でもありません。
「ただ男を試しているだけ」
です。
恋愛戦闘能力の高い女がただ男を遊んでいるだけです。
「お前はキャバ嬢かw」
っていうレベルでボディタッチを乱用する女なんて腐るほどいますからね。
ボディタッチをされた後にデレデレしては絶対ダメです。ボディタッチし返すなんて言語道断ですよ。
嬉しい気持ちを我慢して、ヤンキーマインドで真顔をキメこまないとダメです。体の距離を少し話さないとダメです。抱きたいならね。
あなたの好みの女の子にボディタッチをされたら、手塚国光クン(青春学園中等部3年)のこの言葉を思い出してください。
「油断せずにいこう。」