「男は化粧水だけでも効果があるの?」
と思っているあなたにお伝えしたいのは、
「乳液も使わないと、意味ないお」
ということです。
目次
1.なぜ男が「化粧水」と「乳液」を使わなければいけないのか?
そもそも、なぜ男のあなたが化粧水と乳液を使わなければいけないのかというと、
「あなたが狙っている女の子に『この人とは絶対にキスしたくない』と思われないため」
です。
(斬新な視点!)
肌が汚いっていうのは、
「あなたが思っている以上に致命的」
ということを、知っていました?
「元々のルックスが良くない」
というのは、別に問題ないですが、
「肌が汚い」
「青ヒゲ」
というのは、一瞬で足切りされます。
マジで。
特に、あなたが今狙っているような、
「美意識が高くて、おしゃれで、可愛い子」
からは一瞬で足切りされます。
Pairsのアポの初回で会った瞬間に、
「あ、生理的に無理」
「あ、この人とはキスできない」
と思われて、めでたく『終了のお知らせ』となります。
あなたはシルクラボって、知っていますか?
そう、
『女性向けのAV』
を作っているメーカーです。
これが、シルクラボのAV男優たちですが、この「ムータン」っていう人なんか、
「ガチのイケメンか?」
と言われれば、そんなことはないですよね?
ですが、彼は、
「異常なまでの清潔感」
「髪型による雰囲気イケメン化」
に成功しているからこそ、エロメンとして君臨しているわけです。
男はどうも、
「元々のルックスが良いかどうか」
ばかり気にしていますが、実は大事なのはそこではないんですね。
「清潔感」
の方が圧倒的に重要です。
元々のルックスがどんなに良かったとしても、清潔感がないとその時点で足切りです。
また、巷の男たちの言う「清潔感」は「本当の意味での清潔感」ではないので、その辺は、
「モテる男の清潔感の出し方」をはじめからていねいに
巷のバカは誰も分かっていない、モテる男の清潔感の作り方
シルクラボAV男優から学ぶ、女が求める「清潔感の基準」
を参考にしてください。
そして、どうすれば肌が綺麗になるかと言えば、
- 保湿(化粧水+乳液)
- 日焼けしない(日焼け止め)
の2つです。
あなたが本当にレベルの高い女性をモノにしたいのであれば、この2点は「死守」すべきです。
2.なぜ化粧水と乳液の「両方」が必要なのか?
ところで、あなたは
「化粧水とは何か?」
「乳液とは何か?」
を知っていますか?
え?
知らない?
では、この神崎おじさんがお教えしましょう。
まず、化粧水というのは、文字通り「水」です。
精製水に、保湿効果のあるグリセリンなどを少し足したのが、「化粧水」です。
(例えば、このちふれの化粧水↓だと、95%ぐらいが水)
https://www.chifure.co.jp/products/skinlotion/2446
次に、乳液というのは、「水」と「油」を混ぜたものです。
精製水に、保湿効果のあるミネラルオイルなどを混ぜて(乳化させて)、油が水に囲まれている状態にしたのが、「乳液」です。
(例えば、このちふれの乳液↓だと、90%が水で、10%)
https://www.chifure.co.jp/products/milkylotion/2011
ものすごく簡単に言うと、
- 化粧水→ほぼ水(95%ぐらい水)
- 乳液→水と油(90%が水で、10%が油)
です。
これは非常に重要なので、覚えておいてください。
で、ここで、あなたは
「化粧水も乳液も、ほぼ水じゃん。じゃあ、何でわざわざ使わないといけないの?」
と、思うでしょう。
そう、ここが重要なのです。
先ほど、肌を綺麗にするには、
- 保湿(化粧水+乳液)
- 日焼けしない(日焼け止め)
の2点を死守すべき、という話をしましたが、化粧水と乳液は、
「保湿」
に役立つわけです。
「いや、俺は元々油がすごいのに、これ以上肌に何か塗ったら、やばいよ…」
と思うかもしれませんが、それは違います。
あなたの肌が乾燥しているから、肌が乾燥から守ろうとして油が出ているんです。
なので、どんなに油肌であったとしても、
- 化粧水
- 乳液
の2点は絶対に使うべきです。
「じゃあ、どの化粧水と乳液を使えば良いの?」
という話になりますが、安いもので大丈夫ですよ。
「無印良品」や「ちふれ」で良いんじゃないでしょうか。
大切なのは、
「きちんと保湿をしているかどうか」(化粧水・乳液を使っているかどうか)
であって、
「どの化粧水・乳液を使うか」
は、別に重要ではありません。
なぜかというと、先ほどの話を思い出して頂きたいのですが、化粧水と乳液の成分は、
- 化粧水→ほぼ水(95%ぐらい水)
- 乳液→水と油(90%が水で、10%が油)
という割合になっています。
ぶっちゃけ、ほとんど「水」です。
高い化粧品はなぜ高いのかというと、ほとんどが「広告費」にお金がかかっています。
化粧品の原価は「だいたい1%」ぐらいが相場なので、もし10000円の化粧水があったとすれば、原価は100円ぐらいです。(もっと低いかもしれない)
なので、バル◯オムやク◯ニークなどの、バカ高い化粧水は買わなくて良いんですよ。
意味ないので。
「でも、高い化粧水の方が効果があるでしょ?」
と疑ぐり深いあなたのために、良いことを教えてあげましょう。
日本では、現在、薬事法によって、
- 医薬品
- 医薬部外品
- 化粧品
というカテゴリーに分かれています。
そして、当然ですが、化粧水や乳液は「化粧品」のカテゴリーに入ります。
そして、ここからが重要なのですが、
「本当に効果が出てしまったら、化粧品カテゴリーで販売できなくなる」
のです。
分かります?
だから、化粧品というのは、
「本当は効果がないけれど、いかに効果があるように見せるか?」
というのが重要なんですね。
ええ。
今度、化粧品のキャッチコピーを見てもらうと分かりますが、
「美白」
という文言は一切使われていないはずです。
それは、なぜかというと、
「『美白』をうたうには、『医薬部外品』の許可と取らないといけないから」
です。
・・・・はい、盛大に話がそれました。
「なぜ化粧水と乳液の『両方』が必要なのか?」
というと、
「化粧水(水)で潤して、乳液(油)でフタをする必要があるから」
です。
- 化粧水→ほぼ水(95%ぐらい水)
- 乳液→水と油(90%が水で、10%が油)
という成分を思い出してほしいのですが、
「化粧水を塗っただけでは、ただ水を塗っただけ」
です。
乳液という名の油を塗って、肌からの水分蒸発を防ぐことによって、初めて「保湿効果」が出るわけです。
なので、厳密に言うのであれば、本当に肌を保湿してくれるのは、
「乳液の中に10%ぐらい入っている油」(ミネラルオイル、オリーブ油などが使われることが多い)
です。
まあ、とにかく言いたいことは、
「肌の保湿のために、安くても良いので、化粧水と乳液を使ってください」
ということです。笑
3.スキンケアは「洗顔後に化粧水と乳液」でOK。
気になるスキンケア方法ですが、
「洗顔後に、化粧水→乳液の順番でジャブジャブつけるだけ」
です。
これも覚えておいてほしいのですが、
- 高い化粧水と乳液をちょびちょび使う
- 安い化粧水と乳液をジャブジャブ使う
を比べた時に、効果があるのは「後者」です。
なぜかというと、それぞれの成分は、
- 化粧水→ほぼ水(95%ぐらい水)
- 乳液→水と油(90%が水で、10%が油)
だからです。
今流行りの「プラセンタ」や「セラミド」といった、有効成分は、化粧水の中の「残りの5%」の中に入っているので、ほぼ意味がないです。
しかも、5%入っているわけではなく、実際に入っているのは、全成分の0.1%とかそんなもんです。
なので、高い化粧水や乳液をちょびちょび使うよりも、
「安い化粧水と乳液をジャブジャブ使う」
の方が、圧倒的に意味があります。
(いないと思いますが、こういう話を「高い化粧水を使っている女の子」の前でしちゃダメですよ。そういうのを分かった上で、使っている人もたくさんいるので、絶対に口にしないでください。苦笑)
P.S.
突然ですが、クイズです。笑
オードリーの2人のうち、本当に女ウケする見た目をしているのはどちらでしょうか?
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
正解は「若林」でした。
理由は、ご自身で考えてみてください。
男が色気を出したいなら筋トレなんかせずに、V系見まくって今すぐヒゲ脱毛しなさい。
今、一番モテるのは「中性的」な男
ヒゲが薄いのが悩み?いや、それただの「長所」だから。
断言しよう。色白な男はモテる。日サロなんか絶対行くな。
の記事の中に答えがあります。
その理由が分かるようになったとき、あなたはレベルの高い女性をモノにできるでしょう。