神崎様
こんにちは、〇〇です。
いつもメール講義や質問の対応ありがとうございます。
本当に助かっています!
前回はアイスブレイクが苦手だということで相談にのっていただきました!
私の場合、顔が必死すぎました笑
あれからは敦をモデルに毎日鏡の前で軽いノリの話し方を練習しています!
今回相談させていただきたいのは、ラインのやりとりに関してです。
いまアプローチしている子がラインでガンガン話しかけてくる子なのですが、私自身ラインでダラダラやりとりするのが嫌いなので、正直めんどくさいです。笑
ラインがアポ取りの道具というのは十分承知していますが、やっぱりラインの返信が疎かになったり、早々に会話を切り上げようとしたりすれば、アポ取りすらできなくなってしまうのではないかと考えてしまいます。
やはり無理してラインを続けるべきなのでしょうか?
さらにこういう性格ですので、一度直接会ってしまえば盛り上がるのですが、ラインでの会話がなかなか盛り上がりません。
最初のうちは相手が興味のあることを話題の中心にして、感情を指摘して相手が喋るのを促すといった形で、ある程度話は盛り上がります。
しかし日にちが経つにつれ、話題が尽きていき、盛り上がらなくなっていきます。(対面してないので、なかなか共有スペースも使いづらいです泣)
どうせならラインでも女の子を楽しませたいのですが、やっぱりラインはそういうツールではないのでしょうか?
長文失礼しました。返信いただけると幸いです。
よろしくお願いします。
〇〇様
お世話になっております。神崎です。
ご返信遅くなりまして、申し訳ありません!
前回はアイスブレイクが苦手だということで相談にのっていただきました!
私の場合、顔が必死すぎました笑
あれからは敦をモデルに毎日鏡の前で軽いノリの話し方を練習しています!
おお!いいですね!笑
顔が必死すぎのナンパ師は本当に多くて、同じように顔が必死すぎのPairs実践者もたくさんいるので、意識するだけでだいぶ変わると思います!
(自分ではなかなか気づかないポイントですからね。笑)
さて、ご質問の件に回答させて頂きますね!
いまアプローチしている子がラインでガンガン話しかけてくる子なのですが、私自身ラインでダラダラやりとりするのが嫌いなので、正直めんどくさいです。笑
ラインがアポ取りの道具というのは十分承知していますが、やっぱりラインの返信が疎かになったり、早々に会話を切り上げようとしたりすれば、アポ取りすらできなくなってしまうのではないかと考えてしまいます。
やはり無理してラインを続けるべきなのでしょうか?
この点に関してですが、相手の女の子がLINEをガンガン送ってくる子なのであれば、面倒かもしれませんが、
「きちんとLINEは返すべき」
です。笑
なぜかというと、私がメール講座でお伝えしている、
「返信スピードを相手の女の子に合わせる」
という鉄則を思い出して頂きたいのですが、LINEをガンガン送ってくる子は、
「ガンガン送ってくる、その頻度が一番心地よい」
と感じているわけです。
なので、返信を疎かにしたり、会話を切り上げようとしたりすると、女の子が、
「何か違う…」
と感じてしまい、下手打ちにつながってしまいます。
なので、このご質問に関しては、
「女の子がLINEを送ってきている限りは、LINEを続けるべき」
です。
さらにこういう性格ですので、一度直接会ってしまえば盛り上がるのですが、ラインでの会話がなかなか盛り上がりません。
最初のうちは相手が興味のあることを話題の中心にして、感情を指摘して相手が喋るのを促すといった形で、ある程度話は盛り上がります。
しかし日にちが経つにつれ、話題が尽きていき、盛り上がらなくなっていきます。(対面してないので、なかなか共有スペースも使いづらいです泣)
どうせならラインでも女の子を楽しませたいのですが、やっぱりラインはそういうツールではないのでしょうか?
このご質問に関してですが、LINEの会話が盛り上がらないのは、おそらく、
「過去の会話で出てきたネタを広げていない」
「過去の会話で出てきたネタを使っていない」
というのが原因です。笑
確かにLINE上では、相手の表情や感情を見ることはできないですし、共有スペースも使うことができません。
しかし、LINEは会話をテキストメッセージに落としただけのものである以上、
「それ以外は普通の会話と一緒」
です。
島田紳助は『紳竜の研究』で、
笑いっていうのは、ローリングしていかな、あかんねん。
繰り返すから、おもろいんよ。
雪だるまと一緒やねん。
と言っていましたが、LINE(要は会話)でも同じことが言えます。
その女の子がアポのときに、
「最近、ホットヨガやってる」
「本当は週一だけど、最近サボってる」
という話をしていたら、その話を覚えておいて、日にちが経ってLINEの会話が盛り上がらなくなったときに、
「さっき電車でめっちゃデカいヨガの筒持ってる子いた。笑」
「そうなんだ。笑」
「あんなデカいの持ってるの!?」
「いや、私のところは置いてある。笑」
「でも、サボって行ってないんでしょ?笑」
「まあね。笑」
「のび太くん。笑」
「うるさい。笑」
「先生がイケメンだったら行く?笑」
「それだったら、行く。笑」
「行くんかい。笑」
「行くでしょ。笑」
「中島健人とか?笑」
「それはヤバイね。笑」
「毎日通う?」
「毎日通う。笑」
「ヨガの先生に失礼。笑」
みたいな会話を作ることができます。
というように、会話を重ねるほどに、
「ローリングしていくための材料」
は増えていくはずです。
そうやってやり取りを盛り上げたところで、
「てか、〇日か〇日で、ここのランチ行かない?URL〜〜」
みたいな感じでアポを取り付けていくのが、正しいLINEの使い方だと思っております。
「ユーモア→オファー」
という順番はLINE上でもまったく同じです。
ユーモアを作るコツは会話のときとまったく同じですが、
- 相手の表情や感情を確認できない
- 共有スペースを使えない
という制約条件があるため、
「過去の会話で出てきたネタを広げる」
「過去の会話で出てきたネタを使う」
という点について、意識するとやりやすくなるかと思います。
以上、ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
神崎