僭越ながら、この前一緒に飲んだおにゃのこから、
「ねえ、飲みにいこうよ〜」
とのお誘いを頂戴いたしました。
ほら、ナンパ師って裏で1人でコソコソ口説いているのが常なわけですが、神崎おじさんはもはやリアルの集団の中で、一番レベル高い人から食いつきを得てしまうわけですね。ええ。
人生、たのぴい〜〜🐥
ということで、永遠の下っ端ホスト「神崎おじさん」がウォーミングアップを始めました。🏋️♂️
ストイコビッチにストりまくった修行期間を経験してきて、マジで良かったぱごす。
こっちから誘わなくても、おにゃのこから誘われるのって、本当うれぴい🐤
やっぱり、スト高に選ばれる人生はたのちいわ。
男がこぞってデートを打診して玉砕している女性ですが、何と神崎おじさんの場合は「相手から」指名が入ってしまいます。
悪いな、青少年。
恋愛は残酷やねん。
神崎さんの恋愛への基本スタンス↓
仕掛けた罠は二つ。
→「見た目」と「イジり合える関係」ですね。はい。
また一人…また一人…何も知らずに手繰り寄せ…
→「ねえ、飲みにいこうよ〜」「今度、遊ぼうよ〜」とか気軽に言わない方がええで?
でも、いったいなぜ神崎おじさんには「女の子の方から」指名が入るのでしょうか?
・・・・・。
・・・・・。
・・・・・。
秘密は
「頭のおかしさ」
にありました。
想像してみてください。
見た目を完璧に作り上げた雰囲気イケメンが、『LOVEドッきゅん』を全力で歌って踊っている姿を・・・。
・・・もはや、「狂気」です。笑
「外見は飾る、内面は飾らない」
を極限まで極めると、こうなるわけですね。笑
「絶対やりたくないわw」
「痛すぎるw」
と思いますよね。
それが普通の感覚です。笑
いや、いいんですよw
これを推奨しているわけではないのでw
ただ、
「神崎おじさんは、他の男がやりたがらないことをやっているからこそ、圧倒的に勝っている」
ということだけは知っておいてください。
美人の周りにうようよいる、お金持ちのおじさんは、『LOVEドッきゅん』を全力で歌って踊れますか?
美人の周りにうようよいる、ガチイケメンは、『LOVEドッきゅん』を全力で歌って踊れますか?
・・・いいえ、できません。
だから、私は勝っているのです。
だから、私はスト高から指名されるのです。
誰でもできることをやっていて、勝てるわけないやん。
- 金持ちのおっさんにはできないこと
- イケメンがやりたがらないこと
あちしは常にこれを考え抜いてきた。
そして、自分だけのフィールドを作り上げた。
その結果、
「ホストなった方が良い」
「今までで一番笑った」
という声をたくさん頂いております。
ちなむと、カラオケで歌って踊るのって、仲の良い集団でやるんじゃないですよ。
「自分が新入りで飛び込んだ新しいコミュニティで、10名ぐらいの男女から一斉に冷たい視線を浴びている状態」
でやるのです。
やばいですよね。
引きますよね。
そう、やばいのです。
神崎おじさんのハートは「チタン合金製」なのです。💪
だから、レベルが高い女の子から、圧倒的な食いつきを獲得できるのです。
なぜか?
「周りにそんなクレイジーボーイはいないから」
です。
レベルの高い女の子の周りには、
「高い飯屋に連れてってくれるおっさん」
「モデルをやっているようなルックスの良い男」
は腐るほどいるんです。
でも、
「プライドを捨てて、自分を笑わせようとしてくる、頭のおかしい男」
って、一人もいないんです。
なぜか?
他の男はみんな、
「嫌われたくない」
「好かれたい」
というクソみたいなプライドが邪魔をして、
「レベルの高い女の子の前で、歌って踊ることができないから」
です。
島田紳助は『紳竜の研究』でこう言っていました。
ストリップでも、見に行ってみ?
俺、ときどき、行くねん。
何か、勇気出んねん。
感動すんねん。
何年か前に『風、スローダウン』っていう映画を作ったときも、映画撮ってる途中に、石田靖を昼間4時間空いたから、
「ちょっと、来い!」
って言うて。
客全然おらんストリップや。
姉ちゃんらが足開いて、全て見せてるわけやろ。
「石田、見てみ。
この人らは、見せてまで、客を納得さそうとしてんねんで?
俺らしてるか?こんなん。
俺ら毎日、NGKでパンツ脱いでチンコ見せろってできるか?
失礼やけど、俺たちの方が志高いんちゃうんか?
なのに、ここまでされんねんど?
お前、どう思うねん?
映画で芝居するのにも、もっと必死にやれ。
もっと、夢中になれ。
何が恥ずかしいねん。
普段の舞台もそうやろ?
失礼やけど、ストリップ劇場って、お前らどこかで心の中で下に見てるやろ?
でも、違うやろ?すげえやんか。」
だから、俺ね、ほんまにね、たまに行くのよ。
「すごいな」
って思うよな。
「これは、すごいなぁ。ようし、明日から頑張ろ」
って。
「テレビ出て、こんな話恥ずかしいとか、かっこ悪いとか、何を言うてんねん、俺。」
って。
あそこに、同じ舞台に立つ、『舞台人としての原点』があると思うのよ。
人が人を興奮させたり、人が人を笑わせたり。
ボクサーは相手のアゴを殴って、脳を動かして、お金もらうやんか?
俺たちは、相手の心を動かして、金もらうんやから。
俺もストリッパーと全く同じや思うねん。
相手の感情に変化を与えへんかったら、
「しょうもな!!」
って、客は帰りよるねん。
「来んといたら、良かった!!」って。
客は何を求めてくるか?って言ったら、変化を求めてくるんやから。
だから、絶対ストリッパーと一緒やと思うねん。
ほんまにな、へこんだときに、あんなの見にいかなあかん。
DVD『紳竜の研究』より
上記の、
「紳助兄やんの教え」
はとても重要なので、のどちんこが取れるまで、おうちで復唱しておきましょう🎤
あなたは「舞台人」なのです。
女の子は「お客さん」なのです。
「デート」という舞台において、お客さん(女の子)の心を動かすことができなかったら、お客さん(女の子)は、
「しょうもな!!」
という捨てセリフを心の中でつぶやいて、帰るのです🐸
女の子が男に何を求めるかといえば、
「刺激」
「感情の変化」
を求めているんですねー。
刺激を求めて、わざわざ貴重な時間を使っているのです。
あなたは、その現実を分かっていますか?
「相手の感情を動かすことができない」
「何の刺激も与えられない」
っていうのは、空気ですよ。空気🍃
「いない」のと同じです😱
ニュージェネレーショングループ代表の桑田 龍征氏が、動画内でこう言っています。
「日々疲れていたりとか、あまり面白くない」
という生活をしている女の子が、
「刺激」
を求めてくるのがホストクラブなんですね。
僕は、
「感情型ジェットコースターエンターテイメント」
と言っていますが、
「女の子を怒らせること」
も僕はエンターテイメントだと思っていて、
嫉妬させたり、日常に“ざわざわ”という感情を吹き込む
のがホストだと思っている。
- 悩みを聞く
- 共感する
とか、そんなの「心理カウンセラー」とか「占い師」の仕事やねん。
そもそも、そんなの「女友達」でもできるねん。
あちしらメンズモンズがやることではないねん。
ホストと違ってお金はもらっていないけれど、女の子からこの世で一番大切な『時間』を頂いているわけだから、相手の心を動かすことに必死にならないとね♡
神崎おじさんは、女の子の心をブルブルにSHAKEしているから、
「ねえ、飲みにいこうよ〜」
と指名が入るわけです。
だから、
「恥ずかしい…」
「カッコ悪い…」
「プライドが…」
とか、本当うるさいんだよ。笑
目をチョキで突くぞ♡