こんにちは。〇〇です。
おかげさまで先日のデートでは結構盛り上がり、本当に楽しい時間を過ごすことができました!
ただ、イジリ合える関係が完全に出来た、とは言い切れないため、2週間後にまたランチデートを取り付ける予定です。
ここで、ふと疑問に思ったのですが「男」として見られるか「友達」として見られるかの境目ってどんなところなのでしょう?
Pairsに参加しているということは彼氏がほしいことには違いないと思うのですが…
よろしくお願いします。
こんばんは。神崎です。
ご連絡ありがとうございます。
おかげさまで先日のデートでは結構盛り上がり、本当に楽しい時間を過ごすことができました!
おお、良かったですね!こういうご報告が一番嬉しいですよ!初デートで盛り上がったのは、やはり〇〇さんの見た目のスト値が高かったから、つまり「見た目がイケてたから」だと思いますよ。
美女は、男の人を最初にパッと見たときに、
- あっち側の男
- こっち側の男
という判断をしています。あっち側というのは、髪型がダサい、服がダサい、というタイプの男です。そして、99%の男はあっち側です。
ナンパを始めたばかりのナンパ師というのは、
「どういう声をかければ…」
「反応の取れるセリフは…」
と考えがちですが、大事なのはそこじゃないんですよね。苦笑 誰も男の第一声なんて聞いてないんです。
ぶっちゃけ、スト値がMAXのガチイケメンなら遠くから手を振るだけで、ビタ止めできます。前に立ちはだかって、タクシーを止めるかのごとく、手をあげるだけでビタ止めです。笑
私はそういう残酷な光景を何度も目の当たりにしてきました。だから、我々がまずやるべきは「見た目のスト値を上げること」なんですよね。
見た目が洗練されていれば、イジり合える関係を作るのも格段にラクになります。簡単に言うと、相手に「仲間」だと思われるんですね。
- この人はセンスがいい
- この人は遊びを知ってる
- この人は一緒にいて楽しそう
と思われるということです。
私がオススメしたコーディネートで、デートに臨んで頂いたかと記憶しておりますが、あのコーディネートなら、他のPairs参加者に比べて間違いなく圧倒的にオシャレです。
Pairs参加者は特に見た目に対する基準が甘いので、あのコーディネートで行ったのなら、かなり相手の女性の食いつきも良かったはずです。
イジり合える関係が作りやすいかどうかは、正直、見た目のよしあしで難易度がガラッと変わります。それは生まれつきのルックスがどうこうということではなく、
- 髪型
- ファッション
という自分で変えられる部分のレベルの見た目の話です。ここをいかに妥協することなく作り込んでいくかが、その後の戦いの難易度を決めると言っても過言ではありません。
ただ、イジリ合える関係が完全に出来た、とは言い切れないため、2週間後にまたランチデートを取り付ける予定です。
ランチ1回でイジり合える関係を作るのは無理ですから、気にしないで大丈夫ですよ。笑 私でも無理ですからw 大切なのは、
「会話でイジり合える関係を作ろうとしている」
という方向性です。Pairsに参加している男なんて、ほとんどが何の目的もなくただ女の子と喋ってるだけですからね。笑
作戦を持っていたとしても、
- 聞き上手に徹して相手に質問を多くしよう
- とにかくアルコールの強いお酒を飲ませよう
- 恋愛◯学で学んだ通り、相手をディスろう
とか、そんなところです。ランチで口説けるなんて、誰も思ってないですからね、巷のメンズたちは。笑
2週間後にまたランチデートを取り付ける予定です。
とのことですが、すばらしいですね。イジり合える関係を作るまでは、ずっとランチデートで大丈夫です。
「イジり合える関係が作れたかどうか」のサインはシビアに判定していきましょう。攻めどきを間違えないように気をつけましょう。
ここで、ふと疑問に思ったのですが「男」として見られるか「友達」として見られるかの境目ってどんなところなのでしょう?
Pairsに参加しているということは彼氏がほしいことには違いないと思うのですが…
Pairsで出会っている以上、〇〇さんが友達として見られることは120%ないので大丈夫ですよ。笑
基本的に、デートの誘いに乗ってくる時点で、〇〇さんのことを「男」として見ています。
私見ですが、基本的に女性は男友達と二人きりで会うことはありません。というより、単なる男友達に20代の貴重な時間を使おうとは思いません。
美しい私でいられるこの貴重な時間を、わざわざ単なる友達のために使う女性なんていないです。
20代の男の時間の価値と、20代の女の時間の価値は、軽く見積もっても100倍ぐらい違います。笑 自分が美しくいられる時間が限られていることは、女性が一番よく知っています。
それなのに「20代」という何にも代えられない貴重な時間を、わざわざ単なる男友達のために使うでしょうか?
単なる男友達のために、「メイクして…髪型を作って…コーデを決めて…」といっためんどくさいことをやるでしょうか?
世の男性陣は、女性がデートに来てくれることを当たり前だと思っているフシが感じられますが、実は女性がデートに来てくれたということは、
- 「メイクして…髪型を作って…コーデを決めて…」といっためんどくさいことをやる価値があると思った
- 20代の貴重な時間を使う価値があると思った
という意思表示です。
Pairsで会った〇〇さんとのデートに来てくれたということは、〇〇さんに対して、
- 「メイクして…髪型を作って…コーデを決めて…」といっためんどくさいことをやる価値があると思った
- 20代の貴重な時間を使う価値があると思った
ということです。こういうバックグラウンドを理解していれば、「自分を上に見せるために相手をディスろう」なんて思わないですよね。できないですよね。
「会話で精一杯楽しませよう」というスタンスになるのが当然ですよね。
女だってわざわざ男なんかと喋るより、女友達と喋る方が楽しいに決まっています。だから、二人きりでの食事に来る時点で「男として見られている」と思って大丈夫ですよ。
あとは「男」として見られるか「友達」として見られるかの境目を強いて言うなら、
「抱こうとしているかどうか」
でしょうね。笑
「イジり合える関係→手をつなぐ→キス→セックス」というステップをいつまでたっても前に進めようとしなければ「友達」として見られますし、このステップを前に進めようとすれば「男」として見られます。
二人きりで会う以上、女性側も完全なる友達と思っていないということは覚えておいた方が良いと思います。
ただ、だからと言って、サインの判定を自分の都合の良いように解釈しても、私のようにハードカバーの本でぶん殴られるだけですから、気をつけてください。笑
昨日、たまたま見ていた動画が面白かったのでシェアしますが、
この動画の40秒あたりで、てんちむが
「デートを重ねすぎて手を全然出してこないのがイライラする」
と発言しています。そして、真野ゆりあは、
「こっちも準備してきてるしね。ワンチャンあってもいいように可愛い下着つけてみたりね。」
と発言しています。この動画を全部見ると、私が何を言いたいのか分かるかと思います。笑
要は、
単なる男友達なら貴重な時間も使わないし「メイクして…髪型を作って…コーデを決めて…」といっためんどくさい準備もしないわ!デートに来ているってことは、食いつきあるってことなんだから、うまく口説いてくれよ!
ってことですね。笑
長くなったので、まとめますが、
「男」として見られるか「友達」として見られるかの境目ってどんなところなのでしょう?
に対する回答は、
「男」として見られるか「友達」として見られるかの境目は「デートに来るかどうか」であり、
- 女性の若い貴重な時間を使っている以上、デートに来ている時点で「男」として見ている
- ムダ毛を剃ったり、メイクをしたり、髪を作ったり、大変な準備をしている以上、デートに来ている時点で「男」として見ている
ということですね。
以上、よろしくお願いいたします。
神崎