初めてのあなたが知っておくべき「女性が感じるキスの仕方」

「女性が感じるキスの仕方」

について話しまーーす。

目次

1.優れたキステクニックは、ラブホ前の攻防を不要にする

「優れたマーケティングは、セールスを不要にする」

というのがドラッカー大明神の名言ならば、神崎大明神は、

「優れたキステクニックは、ラブホ前の攻防を不要にする」

という名言を、ここに残したいと思います。

なぜあなたを含めたほとんどの男が女性を口説くのに必死かというと、

「いきなりセックスに持ち込もうとしているから」

です。

あなたの大好きな「告白」というステップは、いきなりセックスに持ち込んでいるどころか、

  • 今後複数回に渡るセックス
  • 彼氏彼女という関係の束縛
  • 他の男と遊ばないという誓い

というスーパー爆裂オファーを意味していますからね。気づいてる人、少ないですけど。

しかも、その爆裂オファーを、「感情的」で有名な「女性」に対してやってるわけですから、私からすれば女に告白しているあなたは、ただの「Crazy野郎」ですよ。

「告白がいかに無意味であるか」

について話し出すと、キリがないので、この辺で終わります。

とにかく、

女性を口説くためには、全体の流れを小さい階段状にすることが何よりも重要

です。

「イジり合える関係→手つなぎ→キス→セックス」

というステップですね。

分かりやすく伝えるために4ステップで言ってますが、もっと細かく言うなら、

笑いを取る→自虐ネタを入れる→相手に自分をイジらせる→相手を楽しませる→相手がイジってきたときに受け身会話でイジり返す→お互いがイジり合ってキャッキャする→カフェから出るときなどの場面変化の際に手をつないでハンドサインを試みる→拒否がなければ、個室などの他人の目が気にならない場所(カラオケ・個室居酒屋・夜の公園)に移動した際にキスする→キステクニックで感じさせる→感じさせて訳がわからない状態にさせる→その状態を維持しながらラブホへ行く→ラブホ前で形式グダが入ったら、相手の女子会での言い訳のために、強引さを出して、ラブホへ連れ込む→初セックスではとにかくクンニに命をかけ、減私奉公の精神を貫く→初セックスの後のにすぐにLINEを入れ「本当に楽しかった」とメッセージと入れ「あんな男と寝なきゃ良かった」という不安を潰す→初セックス後のLINEで次回会う約束を取り付ける→彼女にしたいなら、ここで初めて告白して彼女にする

という流れになりますけどね。

これはナンパだろうが、Pairsだろうが、職場恋愛だろうが、変わりないですね。私はどのシーンでも、この手順で女性とそういう関係になっています。

ここで注目して頂きたい点が、

「セックスはただの通過点である」

という点です。私は初めてのセックスでは、フェラはさせません。あなたや私は女性をもてなすために存在しているんですよ。

たまに「クンニとかいやだ」っていう男がいますが、本当に何様なんですかね。クンニしたくないとか、他人の家に上がるときに、「靴脱ぎたくない」って言ってるのと同じですからね。

そういう不届き者は、

セックスは「女性にやらせていただくものだ」と思っている。

という加藤鷹大先生のありがたいお言葉を、チンコにタトゥーで入れておきなさい。

あと、Sを履き違えてるバカね。イジめるのがSだと思っているアホ男が本当に多いよね。Sは”Service”のSだろうが。奉仕だ、奉仕!!

2.ラブホ前のグダがなくなる

「ラブホ 誘い方」でググってるバカに欠ける、ある視点。

でも話しましたが、ラブホ前でグダグダやっても仕方ないわけです。

勝負はその前に決まっています。

ヤリチンは、ラブホに連れていく前に「女性が性的に感じている状態」を作り上げているのです。「あとはこのボタンを押すだけ状態」を作り上げているのです。

そして、その状態を作り上げるために最も重要なのが、「キステクニック」です。キスで感じさせることができるかどうかが、天下分け目の戦いなのです。関ヶ原は、ラブホ前ではなく「その前のキス」なんですよね。

我々ヤリチンはシュートを打つ前に、精度の高いセンタリングをあげているのです。足元にビタッとくるようなやつね。

適当に喋って居酒屋から出ていきなり手を繋いでラブホに行こうとするのは、センターサークルから超ロングシュートでゴールを狙っているのと一緒ですよ。

ラブホに連れこむ前段階で、

「キステクニックでいかに女性をセックスモードにさせることができるか」

が、その男の実力ってもんでしょう。

3.どうやってキステクニックを学べばいいの?

簡単です。

このDVDを死ぬほど見まくってください。

私は、加藤鷹大先生におでこをぴったり床につけながら、キステクニックを学びましたよ。ええ。

そうやって良い思いをしてきました。そして、これからも加藤鷹先生から学んだ教えを胸に抱きながら、生きていくことでしょうね。

このDVD、単なる「セックスマニュアル」と捉えるのか、「女性とのコミュニケーションとはどうあるべきなのか、を解説したバイブル」と捉えるのかで、その後の恋愛&セックスライフが180度変わる気がします。

DVDの紹介で終わってしまっては、神崎大魔神の名が廃るので、この神DVDで私が学んだことを、実体験を交えてシェアいたしましょうかね。

 3.1. 口周りのキレイさ

キステクニックを語る前に外せないのが、

「キスしても良いと思われる口周りをしているか」

という話です。

私は、

「ヒゲ脱毛&BBクリームでヒゲを完璧に消し、ホワイトニングで歯を白くする」

というレベルで、口周りの清潔感に気を遣っていることをお伝えしてきます。

ヒゲ面は、相当なハンデを背負っていることを意識してください。ヒゲ面が今一番ウケが悪いです。ヒゲを剃っても青く残っているのは、かなりのハンデです。

ヒゲ脱毛【メンズクリア】 ←私はここで全身脱毛までやった。

「7万円かけてヒゲ脱毛に行き、脱毛期間はBBクリームでごまかす」

という作戦が良いでしょう。

「そこまでしなくても…」

と思っているあなたは、ジャニーズが皆ドーラン塗って青ヒゲを隠している理由を考えてごらんなさい。

「うわ、きたな…」

と思われている状態では、どんなにキステクニックが上手くても、女性は感じません。便器が汚いトイレでは、気持ちよくウ●チができないのと、一緒です。

 3.2.攻めるべきは唇

超スーパー重要なこと言いますよ。

我々がキスで攻めるべきは「唇」

です。

人間の性感帯というのは、

の3つです。(耳とアソコは当たり前だから、除外ね)

ペンフィールドのホムンクルスによると、手、唇、舌が、大脳の運動野の大部分を占めています。詳しくはこのブログhttp://web2.chubu-gu.ac.jp/web_labo/mikami/brain/32/index-32.html

唇は神経が密集しているわけです。感じやすいわけです。だから、唇を攻めるのです。だからヤリチンは唇を狙うのです。

誓っても良いですが、

「キスで女性を感じさせることができる」

ということを知っている男はほぼいません。ゆえにキスが女性にとってどれほどの重要性を占めているかも皆知らないんですね。

セックスで何が一番大切かと言われれば、私は2秒で

「キスとクンニ」

と答えます。それぐらい重要なんですよね。キスって。

「でも、どうやって唇を攻めればいいの?」

というあなたはDVDできちんと勉強して欲しいのですが、私が唇を攻める上で気をつけていることは、

  • 唇を優しく舐める、吸う
  • 強弱を意識する
  • 化粧がヨレないように攻める

という3点です。

  3.2.1. 唇を優しく舐める、吸う

まず、1つ目の「唇を優しく舐める、吸う」ですね。

女性とキスする上で私が意識しているのは、

「とにかく唇を優しく舐めたり吸ったりして、感じてもらおう」

という点です。

まずほとんどの男は、キスで感じさせようなんていう発想はないですね。そして、キスで感じさせようという考えのある男も、100%舌を攻めます。ディープキスをしたがります。

でも、加藤鷹先生のDVDを見てもらえれば分かりますが、女性がキスで感じるポイントは、

  • 上アゴ
  • 舌の裏の太い2本の血管

のどれかです。

そして、私の数々のテスト(w)で導き出された結果は、

「女性は唇が一番感じるし、どの女性にやっても効果がある」

という結論に至りました。

まず「舌の裏の太い2本の血管」は、頑張っても当てられませんでした。ココを狙うのは、やはり加藤鷹大先生クラスの神でないと、ムリぽよな模様です。

次に「上アゴ」ですが、これはまあまあ効果がありました。ただ、上アゴを狙おうとすると、どうしてもディープキスになってしまうため、これはキスの中盤で狙っていくところですね。

で、唇ですが、これはもう100発100中で効果がありました。どの女性に試して見ても、ビクッと体が動きます。効果がヤバイです。

一度、ストナンで夜の公園に連れ出したとき、公園でキスして唇を攻めてたら、相手がめっちゃ感じ出して、そのままラブホに行ったことがあります。いわゆる即っていうんですか。それぐらい威力があります。

そして何より、確実に狙える。唇は外すことがありません。

あと、他の男が誰も唇を攻めていないので、

「キスうまいね」

という評価をかなりもらえるので、唇を攻めるのは、かなりというか、激オススメでござる。

  3.2.2. 強弱を意識する

次は、2つ目の「強弱を意識する」です。

加藤鷹大先生は、

男はキスでガツガツいきすぎる。そうじゃなくて『ディープにいったら弱める』という強弱が大事

ということをおっしゃられていますが、まさにその通りです。

大抵の男は一度キスを始めると、お猿さんのようにベロベロ強めてしまうだけなのですが、キスで感じさせる上で重要なのは「強弱」です。クレッシェンドとデクレッシェンドを使い分けるのです。

フレンチ→ディープ→フレンチ→ディープ

というように強弱をつけるだけで、あら不思議。

ヤリチンとしての圧倒的な余裕が感じられるとともに、女性が非常に感じやすいキスへと様変わりするのです!( ^∀^)

  3.2.3. 化粧がヨレないように攻める

最後に「化粧がヨレないように攻める」ですね。

私の失敗から言えることですが、女性の唇を舐めたり吸ったりしようとすると、どうしても唇の周りにだ液がついてしまいます。これ、絶対気をつけてください。

女性が一番嫌がるやつです。

なぜか?

化粧がヨレるから。

私は唇を攻めようとして、勢い余って口周りを舐めてしまい、女性に、

「ねえ、化粧ヨレるから!キス下手だよね…」

と怒られたことがあります。

( ´・_・`)

・・・そういう失敗を経て、今があるわけですね!ウンウン!

唇を舐めたり吸ったりするときは、相手の唇以外に唾液がつかないように、細心の注意を払いましょう。

(ほら、あれと一緒だよ。ぬりえで枠線からはみ出さないように、クレヨン塗るのと一緒だよ。要するにオトナのぬりえだよ。)

なので、キステクニックを一言でまとめるなら、

「いかに女性の化粧をヨレさせることなく、強弱つけて唇を攻められるか」

ですねぇ。

3.3. 手はつないだまま

加藤鷹先生もおっしゃられていたけど、

「手の甲は性感帯」

なんですよね。

私のキスに定評があるのは、唇を攻めながら、同時に手の甲も攻めているからなんですよ。(加藤鷹先生の教えを忠実に守っていると、良いことしか起こらない)

「手をつないだまま」というのはキスのときだけではなく、クンニしている時も、挿入している時も、ゴムをつけている時も、いかなる時も意識していますね。

手の甲の攻め方ですが、優しくなでれば良いんですよ。人間の体毛は外側に向かって生えているので、その毛流れに逆らうようにして、優しくなでれば良いんです。

簡単でしょ?

こんな簡単なことだけど、誰もやってないから、神崎さんは不思議で仕方ないですね。