告白せずにデートで女性とキスするときの流れ

「告白せずに女性とキスするための方法」

という非常に崇高なテーマについて話します。

ぴよぴよ。

いきなり結論からいきますが、告白せずに女性とキスするためには、

  • 会話でイジり合える関係を作れていること
  • ハンドサインをクリアしていること
  • カラオケなどの個室に連れ込んでいること

が必要となります。

この条件を満たしているという前提で、話を進めていきますね。

「イジり合える関係の作り方が分からない」
「ハンドサインって何?」

というメンズモンズは、以下の記事をご覧ください。

【最重要】イジり合える関係の作り方
イジり合える関係を作った前提で、手を繋ぐタイミングと万一それに失敗した後の振る舞いをもう少し詳細に教えて下さい!
イジり合える関係を作るスピードを早めるためには?

デートで判定すべきサインについて
勘違いするな。女性の好意のサインの見極め方。

目次

1.女性とキスする上で最も重要なのは、相手のテンションをぶち上げること

キスしたいなら、とにかく相手を楽しませましょう。相手の腹筋を崩壊させましょう。相手のテンションをぶち上げましょう。

あなたも、キャバクラでテンション上がって楽しくなってしまったら、高いボトル開けるでしょ?セレクトショップで可愛い店員に接客されたら、高い服買っちゃうでしょ?

今度はあなたがそれをやらなきゃいけないんですよ。

あなたは、ホストです。

おしぼりを広げて渡し、姫のグラスの水滴を拭いてあげて、会話で楽しませるホストです。下僕です。奴隷です。

昔、EXILEのATSUSHIが、ヴォーカルバトルオーディションで、

「ヴォーカリストは基本的にバラード得意なので、アップテンポをどうやって格好よく歌えるかというのが大きなポイント。」

と言っていましたが、女性とキスに持ち込む際も、まさに「同じ」です。

女性とキスに持ち込む時に、カッコつける必要は全くありません。(キスに限らずだけど)

みんな、カッコつけだがるんだよね。

違う違う。

必要なのは

「カラオケのパーティールームでみんなが冷たい目でじっと見てくる中、一人でチューチュートレインを歌いながら踊れるような姿勢」

だから。

アップテンポを歌える男だから。相手の女性のテンションをぶち上げられる男だから。

「実は初めて会った時から…」
「もしよかったら…」

みたいな、しみったれたバラードなんて、誰も求めてないから。そういうバラード歌っていいのは、ガチイケメンの特権です。

われわれ愚民は、プライド捨てて、

ふぁーっん!!ふぁーっん!!うぃーーっひっっざっっ!!!すてぇっっぷ!!!すてぇっっぷ!!!

って言わないとダメなんですよ。

  • 会話でイジり合える関係を作れていること
  • ハンドサインをクリアしていること
  • カラオケなどの個室に連れ込んでいること

という条件がクリアできていれば、あとは個室で相手のテンションをぶち上げれば、キスは簡単にできます。

目の前の女性を笑わせること、楽しませること

ここにフォーカスしてみてください。

  • キスしたい
  • ヤりたい

というあなたの欲求はひとまず川の向こうにぶん投げて、とにかく相手のテンションをぶち上げることに集中してみてください。

目の前の女の子を楽しませる方法は、

pairsのデートで女性を笑わせるための具体的な方法
さまぁ〜ずに学ぶ、女性を笑わせる顔芸と効果音の使い方。
高田純次に学ぶ、女性をキャッキャ喜ばせる会話の本質。
ロンブー淳とウーマン村本から学ぶ、女性ウケするトークとは?
さまぁ〜ず三村に学ぶ、イジり合える関係を作るための受け身会話

で、たくさん話しましたよね。

2.「キスしてもいい?」なんて聞かずに、さっとキスする

  • 会話でイジり合える関係を作れていること
  • ハンドサインをクリアしていること
  • カラオケなどの個室に連れ込んでいること

という条件がクリアできて、相手のテンションもぶち上げることができたら、あとはキスするだけです。

「でも、どうやってキスすればいいの?」

というあなたのために手順をお話ししておくと、

カラオケ内、個室居酒屋内で、まず手をつないでください。

このとき、何も言わなくていいです。話を続けたまま、手をつないでください。

ハンドサインをクリアしているはずなので、拒否はないと思いますが、念のためもう一度ハンドサインをしてください。

そして、拒否がないor握り返してきたならば、そのまま顔を近づけて軽くキスしてください。

このとき、焦ってすぐキスするのではなく、顔をゆっくり近づけて唇が触れるか触れないかぐらいのところで止めてから、軽くチュッとキスするのがポイントです。

キスするときは、

「キスしてもいい?」

なんて絶対言ってはダメですよ。

相手はどう思うかというと、

「何で私が許可しなきゃいけないんだよ。私が「キスに積極的な人」みたいな感じになるじゃん。」

と考え、「え、ダメ」と答えます。絶対拒否します。

十分楽しませて、手もつないで、キスしてもいい段階まできて、相手に

「だって、向こうが強引だったから」

という言い訳をあえて作ってあげるのが、求められている「押しの強さ」なんですよね。

(これは、分かる人は分かるんだろうけど、分からない人は一生分からないだろうね。)

3.個室に入ってすぐギラつかない

この下手打ちはマジで多いので、注意ね。

最初にも言いましたが、

女性とキスする上で最も重要なのは、相手のテンションをぶち上げること

です。ということは、

「カラオケ行ったのに、一曲も歌わない」=「ギラつくためにカラオケに来た」

と自ら言っているようなものです。

(個室居酒屋でも一緒ね)

何て言うんだろうね。いきなりギラつかれると、どんなに食いつきがあっても興ざめするんですよね。相手からすると。

その前のデートでどんなに盛り上がったとしても、キスする前にももう一度しっかりテンションを上げさせることが必要なんですね。

まあこの辺はセックスと一緒ですよね。前回のセックスがどんなに盛り上がったとしても、いきなり挿入しようとしたら、興ざめするのと一緒で、しっかり段階を踏まないとダメなんです。

会話もセックスも、広い意味ではどちらもコミュニーケーションの一種だから、そら共通しますわな。

 

P.S.

クリスマスで彼女と遊んでたので、更新遅れました。ごめす。