童貞に「風俗行け」と言う男がムカつく

私は18歳から20歳まで
「自分が童貞であること」を本当に悩んでいた。

 

周りの友人で童貞がどんどん減っていくのを見て、
ものすごく焦っていた。

 

「童貞なのはおれだけだ…」
「風俗で童貞を卒業したくない…」
「本当におれとセックスしてくれる女性は現れるのか…」

とかなり悩んでいた。

 

当時は、大学の先輩にアドバイスを求めていた。
でも、解決に向かうアドバイスは1個も返ってこなかった。

 

だいたい、返ってくるアドバイスは、次の2パターン。

① 根性論
「当たって砕けろ」
「風俗で練習してこいよ」

② フワフワ系
「縁があるから大丈夫だよ」
「自分の好きな生き方をしていれば、魅力的な人は現れるよ」

 

表面上は、
「わかりました!ありがとうございます!」
と返していたが、

 

心の中では、
「自己啓発も聞きたくないし、説教も聞きたくねえよ」
「解決策が聞きたいんだよ、こっちは」

と思っていた。

 

世の中の大人は厳しい。

 

「童貞はキモい」
と言うくせに、解決法は教えてくれない。

 

いつも思うのは、
「何で童貞をバカにしてくるくせに、童貞の卒業の仕方は教えてくれないんだろう…。」
ということ。

 

恋愛の話だから、分かりにくいが、
「営業」にかえてみると、こうなる。

 

「営業で1件も取れないんです…。」
根性論 「当たって砕けろ」
    「飛び込み営業してこいよ」
フワフワ  「縁があるから大丈夫」
「自分の好きな生き
方をしていれば、魅力的な人は現れるよ」

 

おかしくないか? 普通に。

 

「いやいや、その営業の方法を教えてくれよ」
と思うはず。

 

もしそんなアドバイスしか返ってこなかったら、
「こいつ、本当は営業のやり方分からないんじゃないのか?」
と思うはず。

 

私が童貞の悩みを話したときに、
「当たって砕けろ」と言った先輩は、
自分はたまたま女とヤれただけで偉そうにアドバイスしただけ。

 

童貞卒業の方法なんて、何も分かっていなかった。

 

今となっては、
「何であんなやつに相談したんだろう…」
と思うだけだが、当時は「わらにもすがる思い」だったのだ。

 

だから、童貞で悩むあなたには、
「当たって砕けろ」という根性論や、
「縁があるから大丈夫だよ」というフワフワを、
振りかざすつもりは全くない。

 

「告白してフラれて辛い思いをした過去があるのに、
当たって砕けて、その後はどうするんだ?」

とすら思う。

 

「魅力的な人は必ず現れる」という
占いじみたアドバイスなんか全く信用できない。

 

あなたにが童貞を卒業して、好きな女を彼女にするための、
「現実的なアドバイス」だけを伝えたい。

 

根性論でもなく、フワフワでもない、
「現実」

 

恋愛は「きれいごと」じゃない。

 

モテる一部の男だけが、美女を総取りしていく、
スーパー弱肉強食の世界。

 

あなたもこれまで辛い思いをたくさんしたことがあるはず。

 

だから、恋愛が「厳しいもの」であることは、
よく分かっているはず。

 

恋愛は「見た目」

 

頭がお花畑の人やエセ恋愛商材は、
すぐに「男は見た目じゃない」という。

 

そんな「きれいごと」は、もう聞きたくない。

 

そんな「きれいごと」で、私たちが、
好きな女を彼女にできるわけがない。

 

結果を出させる気がないのに、無責任なアドバイスをするなよ。

 

見た目=清潔感+髪型+ファッション

このレベルを最大限まで上げることが、最短ルートの解決法。

 

 

トーク力とか、出会い方とか、イジり方とか、
そんなものに惑わされてはいけない。

 

見た目がすべて。

 

見た目を最大限良くしたあなたは、
もう信じられないぐらい「女ウケ」が良くなる。

 

平たく言えば、モテるようになる。
たぶん、本当にびっくりする。

 

私はブログ・メルマガで、
「見た目がすべて」という
どこまでも「現実的な」アドバイスをしていきたい。

 

あなたが童貞を卒業して、
好きな女を彼女にするための方法は
これ以外ない。

 

見た目を良くすれば、
当たって「砕ける」確率がぐっと減る。

 

フラれるのは、心に大きなダメージを負う。
あなたが受ける心のダメージは、できるだけ小さくしたい。

 

そのためにも、「見た目」を良くすることは、必須なのだ。

 

あなたが童貞で悩んでいるのは、あなたのせいじゃない。
「解決法を誰も教えてくれなかったから」
「アドバイスした本人が、解決法を理解していなかったから」

 

だから、自分を責めるのは本当にやめてほしい。
あなたが素敵な彼女を作るために、一緒に「厳しい現実」と向き合っていきたい。