カラオケデートで歌わないのは最悪。女の子を楽しませるコツは「選曲」

カラオケデートで一曲も歌わないのは、ゴミ野郎がすることです。

目次

1.なぜカラオケなのか?

そもそも、なぜカラオケデートを使うのかというと、

「イジり合える関係→手つなぎ→キス→セッ◯ス」

という一連の流れの中で、

「キス→セッ◯ス」の流れを再現しやすいから

という理由です。

「カラオケを絶対に使わないとダメ」

というわけではなく、

  • 個室でキスがしやすい
  • 女の子を楽しませやすい

という理由だけです。

カラオケをどうしても使いたくないという場合は、個室の居酒屋を使うか、キスというステップを飛ばしてクロージングするか、という選択になるでしょう。

キスを飛ばしてクロージングするのは、結構難しいので、どこかでキスのステップは挟んだ方が良いですけどね。

まあ、カラオケを使わずにクロージングする場合、現実的なのは、

「個室の居酒屋でキス→キステクニックで感じさせる→ラブホ」

という流れでしょうね。私は酒を使ってクロージングしたくないタイプなので、このパターンは使ったことはないですが、この流れならスムーズかと思います。

ただその場合もあくまで酒の力に頼るのではなくて、あくまで「個室」という空間を作り出すために個室居酒屋を使用するべきです。

メインはあなたの会話です。メインはあなたの会話でイジり合える関係を作ることです。

個室居酒屋っていうと、具体的なイメージわかないかもしれませんが、

新宿ライム

とかそういう店です。カップルシートがある、雰囲気がエロい店のことです。「スペインバル カップルシート」とかで検索すると、そういういやらしい店はたくさん出てくると思いますよ。

どちらにせよ、一番重要なのは、

「ランチデートでしっかりイジり合える関係を作ること」

なので、カラオケにしろ、個室居酒屋にしろ、あくまで「最後のシュート」という感覚をお持ちください。

2.カラオケで女の子を楽しませるコツ

カラオケで女の子を楽しませるコツですが、これは非常に簡単で、

「とにかく女ウケする曲を選曲すること」

です。

カラオケデートが苦手なあなたに、神的なアドバイスを一つ。
声が低いから、カラオケが苦手?…大丈夫、誰も聴いてないからww

にも書きましたが、カラオケは選曲でほぼ決まります。その女の子が好きなアーティストでなくても良いので、最低でも

  • ジャニーズ
  • V系
  • K-pop
  • サブカル

のジャンルから選曲してください。

具体例をあげるなら、

  • Hey!Say!JUMP
  • Kiss-My-Ft2
  • SUPER JUNIOR
  • SHInee
  • L’arc-en-Ciel
  • AcidBlackCherry
  • クリープハイプ
  • ゲスの極み乙女
  • 星野源
  • 三代目J Soul Brothers

といったアーティストですね。

私の持ち歌というか、歌える曲は、

  • Kis-My-Ft2『Everybody Go』(本人映像で踊りながら歌う)
  • SUPER JUNIOR 『Mr.Simple』(本人映像で踊りながら歌う)
  • 修二と彰『青春アミーゴ』(踊りながら歌う)
  • 嵐『A・RA・SHI』(踊りながら歌う)
  • L’arc-en-Ciel『READY STEADY GO』(本人映像)
  • AcidBlackCherry『Black Cherry』(本人映像)
  • AcidBlackCherry『SPELL MAGIC』(本人映像)
  • SEKAI NO OWARI『Dragon Night』(本人映像)
  • 三代目J Soul Brothers『Summer Madness』(本人映像で踊りながら歌う)
  • 三代目J Soul Brothers『Share The Love』(本人映像で踊りながら歌う)
  • CLUB PRINCE『LOVEドッきゅん』(本人映像で踊りながら歌う)

という感じです。一応どのジャンルにも対応できるようになっています。

ちなみに、会社の取引先などのおじさん相手のカラオケのときは、

  • 郷ひろみ『2億4千万の瞳~エキゾチック・ジャパン~』(踊りながら歌う、オリラジ藤森の合いの手も自分で入れる)
  • 郷ひろみ『GOLDFINGER ’99』(踊りながら歌う)
  • DJ OZMA 『純情~スンジョン~』(本人映像で踊りながら歌う)
  • ゴールデンボンバー『女々しくて』(本人映像で踊りながら歌う)

をトップバッターで入れて、その場を盛り上げます。

まあ、何を言いたいかというと、私は

「相手が楽しめるかどうか」

という基準で選曲しているわけです。

しかし、99.9%の男がカラオケでどんな選曲をしているかというと、

  • 和田光司『Butter-Fly』
  • BUMP OF CHICKEN『天体観測』
  • 福山雅治『桜坂』

とか、そういう謎の選曲をしているわけです。相手のニーズシカトの選曲をしているわけです。

「相手が楽しめるかどうか」

ではなく、

「自分が歌えるかどうか」

という基準で選曲しているんですね。

私はリア充が集まるカラオケだろうが、おじさんたちが集まるカラオケだろうが、そのフィールドを制圧できます。それは、他の人と違って、

「相手が楽しめるかどうか」

で選曲しているからです。そして、どんなに大人数でもトップバッターで歌って踊れるぐらいに、メンタルが強いからです。

カラオケという低次元なフィールドにおいても、ベクトルが自分に向いているか、相手に向いているかで、行動や結果が全然違ってくるわけですね。

繰り返しますが、

「自分が歌えるかどうか」

で選んではダメですよ。

「相手が楽しめるかどうか」

で選ばないとダメです。

3.「声が低くて歌えない」という言い訳について

「女ウケする曲を選曲しろ!」

というと、必ず出てくるのが、

「でも、俺は声が低くて、ジャニーズとか歌えないから…」

という意見ですが、そんなのただの言い訳です。

解決策は、

「マイクを近づけて、裏声で歌えばいい」

です。

そもそも、ヒトカラでたくさん練習すれば音域は広がりますし、マイクを近づけて裏声で歌えば、ふつうにそれなりに聞こえます。

別に歌手になるわけではなく、目の前の女の子が楽しんでいれば目的は達成するので、いちいち「声が低くて歌えない」とか言い訳を言っている場合ではありません。

4.「目の前の女の子を全力で楽しませる」というマインド

カラオケに限らずですが、まずは目の前の女の子を全力で楽しませることに集中してください

「あ、そういえば俺、口説こうとしてたんだったw」

というレベルで目の前の女の子を楽しませることに集中しましょう。このマインド、非常に重要ですよ。

あなたには想像もつかないかもしれませんが、20代前半の一定のルックス以上の女の子には、たくさんの男が群がっているのです。

一度スマホのLINEの画面とか、Pairsの画面とか見せてもらうと良いですよ。もう異常な数のメッセージが届いていますので。

しかし、その群がっている男の中で、

「この女をめっちゃ笑わせてやるw」

というマインドで会話をしている男は皆無です。皆無。みんなの頭の中は、

「どうしたら好きになってくれるか?」
「どうしたら距離を縮められるか?」
「どうしたらヤれるか」

しかありません。

生保会社に対して、

「みんな貯金をしてくれと言うが、私のことは誰も考えてくれない」

と遺族が思うのと同じように、男は誰もその女の子が歩んできた人生や、心で思っている葛藤を考えようとはしないわけですね。

美女というのは、

  • ストーキングっぽいことをされた経験があったり、
  • 元カレにしつこく言い寄られた経験があったり、
  • 男と別れるときに暴言を吐かれた経験があったり、
  • 職場の男にしつこく口説かれていたり、

という経験をみんな絶対持っているのです。

ほとんどの男は、相手のそういう経験のことなんか一切考えずに、

  • テキトーな見た目で、
  • テキトーな髪型で、
  • テキトーな服で、
  • 自分のばっかりして、
  • ディスって、
  • 無理やり主導権を握ろうとして、
  • いきなり告白して、

口説こうとしてるわけです。

・・・無理に決まってるでしょ。

5.カラオケオファーは慎重に

分かっていない人も多いようなのでお伝えしておきますが、

「カラオケオファーは、ランチデートでイジり合える関係を築いた後」

です。

男からするとカラオケというのは「気軽に行くもの」というイメージですが、女の子からすると、「個室に男と二人」というのは

「かなり怖い」

です。

「襲われるんじゃないか?」

という不安を強く持っている、ということは分かっておいてください。別にこれは「カラオケに誘うな!」というわけではなくて、

「そういう心理ブロックを持っているので、カラオケをオファーするのは、きちんとランチデートでイジり合える関係を作った後にしてね」

ということです。