神崎さま
◯◯です。いつもお世話になっております。
先日は小集団内でのアプローチについてアドバイスしていただきありがとうございました。
先週、男3女2での飲み会が終わりました。
その日も何とか会話も盛り上がり、ターゲットの子から「何人も彼女がいそう笑」などと褒め?られたり、他にもいじられたりと悪くはなかったと思います!
ただ、会話の流れでその子にやはり彼氏がいることが発覚しました。
そこで今回は、集団の中、かつ彼氏持ちの子に対してはどのようにアプローチすべきかアドバイスをいただきたくご連絡させていただきました。
彼氏持ちの子に対するアプローチの流れとしては、
①ターゲット以外の子に優しくして、盛り上がって嫉妬心を煽る
②誘ってほしいサインが出てきたらデートに誘う
③デートでいじりあえる関係までいきクロージングする
と学ばせていただいたのですが、集団内での②について詳しく教えていただけませんでしょうか。
まず、誘ってサインは集団内でも出されるものなのでしょうか。
例えばある話題の時にその子だけが食いつき、サインが出たとしたらこちらは集団の面前でも誘うべきなのでしょうか?
自分に彼氏がいることを知っている人達の前でのデートの誘いには乗りにくそうだなと思いました。
しかし、ラインで誘うとなるとどのタイミングで1:1のトークにしていくかが難しく、いきなりランチでも誘えばブランディングの低下に繋がりそうな気もしてしまいます。
今後の流れについてうまく想像できず、神崎さまのアドバイスをいただきたく存じます。
今回のメンバーは皆、部署も勤務地も異なるため、飲み会くらいでしか会う機会がないという設定で助言をいただけませんでしょうか。
お忙しいところ恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
◯◯
◯◯様
お世話になります。神崎です。
ご連絡頂きまして、ありがとうございます。
先週、男3女2での飲み会が終わりました。
その日も何とか会話も盛り上がり、ターゲットの子から「何人も彼女がいそう笑」などと褒め?られたり、他にもいじられたりと悪くはなかったと思います!
おお、おつかれさまでした。笑
ターゲットの女の子から結構食いつきを獲得できていたとのこと、良かったですね!笑
ただ、会話の流れでその子にやはり彼氏がいることが発覚しました。
彼氏がいるとか、いないとかは、基本的に関係ないですよ。笑
恋愛は魅力の勝負みたいなものなので、
「彼氏より良い」
と思ったら、女の子は一瞬で乗り換えます。笑
さて、頂いていたご質問に回答させて頂きますね。
まず、誘ってサインは集団内でも出されるものなのでしょうか。
これに関しては、集団内でも普通に出ます!
人によって言葉や雰囲気が変わるので、何とも言えないですが、
「私もそれ行きたいと思ってた!」
「え、いいな!行きたい!」
とか、そういう言葉で出てくることが多いと思います。笑
例えばある話題の時にその子だけが食いつき、サインが出たとしたらこちらは集団の面前でも誘うべきなのでしょうか?
自分に彼氏がいることを知っている人達の前でのデートの誘いには乗りにくそうだなと思いました。
これに関しては、おっしゃる通り、
「集団の面前では誘うべきではない」
と思います。
周りの目があるので、本人的にはOKだったとしても、「YES」と言いづらいので、やめた方が良いです。笑
しかし、ラインで誘うとなるとどのタイミングで1:1のトークにしていくかが難しく、いきなりランチでも誘えばブランディングの低下に繋がりそうな気もしてしまいます。
これに関しては、私であれば、その男3女2で飲んでいるときに、ターゲットから、
「私もそれ行きたいと思ってた!」
「え、いいな!行きたい!」
というようなサインが出ていれば、飲み会が終わった後に、ターゲットの女性に対して、
「おつかれ!帰れた?笑」
というような軽いLINEから始めていき、
「そういえば、この前しゃべってた、◯◯一緒に行かない?」
とランチを誘うと思います。
(グループLINEがあると思うので、相手の連絡先はすでに分かりますよね?笑)
「男3女2の飲み会の後」
であれば、1対1のLINEに持っていっても不自然ではないですし、
「相手からサインが出ている状況」
であれば、ランチを誘ってもブランディングの低下にはならないです。
なので、当面の目標としては、
「男3女2の飲み会において、相手から誘ってサインを引き出すこと」
だと思います。笑
そのサインさえ出ていれば、ランチを誘っても問題はないので、ご安心ください。笑
以上、ご参考になれば幸いです。
よろしくお願いいたします。
神崎
神崎さま
ご返信ありがとうございます。
サインが出るようになれば個人ラインで誘ってもブランディング低下にはならないのですね。
今度の飲み会もサインが出るくらいまで頑張ります。
お忙しいところアドバイスありがとうございました。
◯◯