美人な彼女のキツキツヌルヌルのあれに、カッチカチの陰茎を突っ込む休日。

「18時に行くね!」

とLINEを送り、彼女の家に行く準備を始める。

ワキ毛、チン毛を全てシェーバーで綺麗に剃る。

これからフェ○チオをしてもらう男としては、チン毛を全て剃っていくのは一種のマナー。当たり前のお作法。礼儀。

シャワーを浴びてドライヤーのブローでトップをふんわり立たせ、ハチ周りを抑え、ピースプリーズワックスを100円玉大の大きさに取り、根元から立ち上げいく。

仕上げにもう一度ワックスを少し取り、毛先全体にザーっとワックスをつけ、髪型を作っていく。

髪型がキマったら、次は服を着る。

ユニクロの黒のタンクトップを着て、ユニクロの白のリネンシャツに袖を通し、裾幅を2cm詰めてシルエットを洗練させたGAPのスキニーダメージジーンズを履き、ユニクロで買ったインビシブルソックスを履き、ブルガリプールオムの香水を少しつけ、オカモト003をカバンに突っ込み、黒のパドローネの革靴を履き、ダニエルウェリントンの黒い時計をつけ、彼女の家に向かう。

彼女の家に着き、

「ピンポーン♪」

と、呼び鈴を押すと、

「待ってたよ〜♡」

と、彼女が笑顔でひょこっと顔を出し、家に入る。

家に入って、

「今日疲れた?」

とたわいもない話をしながら、雑談をしていく。

「昨日ね、街でナンパされて怖かった〜!」

と彼女が自分の話をしてくる。

彼女の話を意訳すればこうだ。

「私ってモテるんだよ!あなただけじゃないからね!調子に乗ってると、取られちゃうからね!」

彼女の意図がわかった私は、

「えっ、マジで!?ついてってないよね!?」

と、ウケの良さそうな答えを返す。

彼女はくしゃっとした笑顔で嬉しそうに、

「ついてってないよ〜////」

と私に言ってくる。

ストナンで人の心を失った私は、こうやってわざと嫉妬心を見せるテクニックも覚えてしまった。

マジでクソ最低な人間や。

雑談もそこそこに、彼女を近くに抱き寄せ、私の胸元につけたブルガリプールオムの匂いを彼女に嗅がせる。

「この匂いが好き〜!♡」

と言われながら、一気にセックスモードへと入っていく。

ちなみに、あえてみんながつけるありふれた香水をつけるのは、街で同じ匂いを嗅いだ時に私のことを思い出してもらうため。

私みたいなクズはこういうところまで考えてしまう。

背の高い彼女を両腕でハグし、優しくキスをする。加藤鷹先生に教えて頂いたキステクニックを発動し、彼女のエロモードをさらに加速させる。

彼女の小さい可愛い唇を丁寧に舐める。丁寧に吸う。

「んっ///」

と彼女が感じ始める。

「もうそろそろ脱がせるか…」

と思いながら、一枚ずつ服を脱がしていく。

スラリと伸びた彼女の美脚を眺めながら、性的興奮を覚えながらも、

「今日も本当に可愛いね♡」

と言いながら、一枚ずつ服を脱がしていく。

お互い素っ裸になって抱きしめ合うのは、マジで最高。肌と肌をピッタリ密着させながら、舌と舌を絡ませるのは、この世の楽園やな。

彼女が満足するまでクンニをしてあげる。

いろんな女をクンニし続けてきたせいか、私の舌の筋肉は異常に発達している。

もはやイジリー岡田と肩を並べることができるんじゃないか?というレベルで、長時間のクンニに耐えられる仕様になっている。

クソ…これが、女好きの末路か。ははは。

クンニリングス神崎は、彼女の体が何回か

「ビクビクッ」

と動き、イったのを確認した。

それでも私はまだクンニやめない。

非モテとヤリチンのセックスは540度違う。でも書いたが、

セックスとはおもてなしである。

滝川クリステルにわざわざ言われなくても、こちとらおもてなしぐらいしやっとるわい。

3回はイッたのを確認したため、カッチカチに固くなったリトル神崎にオカモト003を装着し、ビッチョビチョに濡れた彼女のキツキツヌルヌルのあそこにリトル神崎を突っ込む。

その瞬間、私の体の全身に電撃が走る。

酒・タバコをはるかに超越した快楽が私の脳をズバズバ貫く。

「おお…めっちゃ気持ちいい…」

と思いながら、これでもかというほど突き上げる。

グッチョグチョに濡れた彼女のあそこに、奥深くまで挿入する。

部屋に響き渡る音は、

「ヌプッヌプッ」

「ギシッギシッ」

といういやらしい音だけ。

時折、彼女は

「あっ///」

と声を上げるが、自分のあえぎ声が隣の部屋に聞こえるのを恐れているため、押し殺しているようです。

「ギシッギシッ」

「ヌプッヌプッ」

「あっ///」

という、セックスBGMの三連コンボ。ああ、なんて素晴らしいBGMなんざましょう。

彼女のきっつきつの締め付けのせいで、リトル神崎はここで早くも限界を迎える。

私は彼女に耳元で、

「やばい…イっていい?」

と聞く。

彼女は、

「うん…いいよ…♡」

と返してくる。

女は男が勝手にイくのを極度に嫌うため、こういうイく時のホウレンソウは非常に大事。ここでも神崎さんのセックスおもてなし力が冴え渡る。冴羽獠。

彼女を強く抱きしめながら、正常位の状態で、彼女の中にドクドクと大量に発射。(と言っても、もちろんゴムはつけてるけど)

発射した後もアフターフォローは忘れずに、しばらくは舌と舌を絡ませる。唇を優しく舐める。優しく吸う。

彼女はトロンとした目で私を見てくる。

私は、

「大好きだよ…」

と耳元でささやく。

しばらくして、ゴムを一瞬で外し、まずはティッシュで彼女の大事なところを優しく拭き取る。

リトル神崎を拭くのは後。そんなことより彼女のケア。

「早くケアしなければ!!」

この時の心境は救命病棟24時の江口洋介をイメージして頂ければ幸いです。

お互いが体を強く求めあった後のピロートークでは、彼女が

「指相撲で買った方が自分の願いを言っていいことにしよう!笑」

と指相撲を持ちかけてくる。

「おい、今のずるい!笑」

「ずるくないから!笑」

とキャッキャキャッキャまるで小学生のようにはしゃぎながら指相撲をしていたが、一回戦は彼女が勝った。

彼女は指相撲で勝つやいなや、

「一緒に箱根に温泉旅行に行きたい♡」

と言ってくる。

私は内心、

「可愛い…笑」

と思いながら、

「分かった、じゃあ行こう!」

と答える。

二回戦は私の勝ち。

私が指相撲で勝ったので、彼女は私に、

「じゃあ、私に何してほしい?」

と、聞いてくる。

私は、

「一緒にいられるから、何もいらない!」

と歯の浮くようなセリフを言う。

「もうなんでそんなに口が上手いの…///」

と彼女は満面の笑みをこぼしながら、シーツにくるまって照れた顔を隠す。

お互い性欲を満たしきったところで、彼女は私に、

「あっ!作った焼きそばあるけど、食べる?笑」

と聞いてくる。

クンニとピストン運動で腹が減った私にとっては、ありがたい。

「うん!食べる!」

と返した。

彼女が作ってくれた焼きそばを食べながら、たわいもない雑談をしながら時が過ぎていく。

時計の針が22時を指す。

「そろそろ帰ろうかな…」

と私が帰り自宅をしようとすると、

「行かないで〜泣」

「もう何で私こんな好きなんだろう…笑」

と、彼女が私の腕にぎゅっと抱きついてくる。

そして、最後にお別れのチューをして、バイバイして自宅に帰った。

やっぱり愛する彼女とのセックスは最高だわ。

生きてて良かった。

 

 

やばい、史上最高にキモい記事が出来上がってしまった。