こんにちは!〇〇です
大変分かりやすい返信ありがとうございます!
女性をリードする「頼りがい」は必要ですが、優しさを演出する「頼りがい」は不要ということなのですね!
出して頂いた例では、僕もフランス語読めないのを隠して、格好つけちゃうタイプでした笑
というより、弱みを見せたくなかっただけかも…危なかったです笑
本当に感謝しております!
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講義4拝見させて頂きました!
今回も価値ある情報サンクスです!
美女をテキトーに扱うのがよいのですね!
もっと具体的に言うと、男友達と接するという認識でよいのでしょうか??
冷たくだから、違うのでしょうか??
よろしくお願いします!
PS
クイズの答えはもちろん〇〇ですね!笑
サイトを読み尽くしたのがつい最近で、見た目に関してはまだまだなのですが、Pairsではなんとか4人と連絡をとっています。
もしかしたら、ランチデートに持ち込めるかもなので、その時に〇〇でのアドバイスをお願いできますか?
神崎です。
ご返信ありがとうございます。
女性をリードする「頼りがい」は必要ですが、優しさを演出する「頼りがい」は不要ということなのですね!
その通りです!
女性をリードする「頼りがい」は必要ですが、優しさを演出する「頼りがい」は不要ですね。
出して頂いた例では、僕もフランス語読めないのを隠して、格好つけちゃうタイプでした笑
というより、弱みを見せたくなかっただけかも…危なかったです笑
「デートで弱みを見せること」
に関して、ちょっと面白い話をします。
私の友人は、
「この前のデートでは、絶対欠点なかったのに…」
「この前のデートでは、弱みは見せてないのに…」
と、ほぼグチに近い相談をよくしてきます。
落ち込んでいる友人の感情を逆なですることになるので、普段は
「そっかぁ…きついなぁ…」
と流していますが、もしストレートにアドバイスをするなら、
「弱みを隠してるからダメなんじゃね?」
とアドバイスします。
理由は、
「人と人の心の距離が縮まるのは、相手の弱みを知った時だから」
です。
落としたい女性とデートする時、ほとんどの男性が弱みを隠そうとします。
自分の良いところを見てもらおう、自分の優れているところを知ってもらおうとして、弱みを隠そうとします。
ですが、本当はデートでは、
「弱みはどんどん見せるべき」
なんですよね。
その理由は、
「イジり合える関係を作るためには、弱みを見せる必要があるから」
です。
私は、
「デートの目的は、イジり合える関係を作ること」
とお伝えしていますが、イジり合える関係を作るためには、相手に自分をイジらせなくてはいけません。
だって、自分をイジらせるには、弱みを見せないといけないですよね?笑
だから、私は落としたい女性とのデートでは、「これでもか」というほど弱みばかり見せています。
(まあ、そもそも、これといった強みもないんですが・・・苦笑)
私の頭の中は、
デートの目的は、イジり合える関係を作ること。
→イジり合える関係を作るには、相手に自分をイジらせなければいけない。
→相手に自分をイジらせるには、自分の弱みを見せないといけない。
→ユニークを交えながら、弱みをたくさん見せよう。
という感じです。
私が女性にする会話って、本当にひどいですよ。苦笑
- 昔、女の子に『キスが下手すぎる』って言われた話
- クラスで影が薄すぎて、卒業文集のランキングに一個も出なかった話
- 足が短いため、足が長く見えるうようなファッションで頑張っている話
- ナンパしてたら職質された話
とか、こんな話ばっかりです。笑
こういう弱みや醜態をさらけ出して、女の子から
「えっ、きもっw」
「うわ、ださっw」
という反応を引き出したら、もうこっちのもんです。笑
あとは、
「キモい言うなw」
「ダサいとは、失礼なw」
と、会話で受け身を取り、相手をイジり返していけば「イジり合える関係」は簡単に作れます。
最終的に、
♀「お前ウソつくなよw」
神「お前ってなんだよ、失礼だぞw」
ぐらいまで持っていったら、私の頭の中ではもうクロージングが終わっているようなものですね。笑
「人と人にコミュニケーションにおいて、弱みを見せることの重要性」
について、放送作家の美濃部達宏氏はこんなことを言っています。
情けない話は、コミュニケーションを円滑にする効果があります。
人間は、初対面の人を前にすると、身構え、緊張し、防御しようとするものです。そんなときに自慢話をしてしまうと、よけいに相手を警戒させてしまいます。
しかし、情けない話は自分の弱みですから、それをさらすと相手は安心し、その人に対して親しみを感じるのです。(中略)
相手がそこまで自分をさらけ出してくれたのなら、逆にこちらもつまらないプライドを捨ててしまおう、と思うでしょう。
美濃部 達宏(2014)『なぜ、あなたの話はつまらないのか?』p.93-94
ここで、大事なのが、
『相手がそこまで自分をさらけ出してくれたのなら、逆にこちらもつまらないプライドを捨ててしまおう、と思うでしょう。』
という点です。
女がメイクをしているのは、顔だけじゃありません。心にも何重にも厚化粧をして、デートにやってきます。
「ボロが出ないようにしよう…」
「あんまり自分を出さないようにしよう…」
と、警戒心でガッチガチにした状態でやってきます。
そんな、警戒心でガッチガチの女性に対して、
「弱みを見せないようにしよう…」
「かっこいいところを見せよう…」
という接し方をしていては、相手は心を開いてくれません。
北風のようにビュービュー風を吹かしていても、マントをより一層強い力で握りしめてしまうだけです。
ですが、
- 学校の先生のことを「お母さん」と呼んでしまった話
- 友人だと思って大声で呼んで肩を叩いたら、知らない人だった話
- 通販で注文した「恥ずかしいグッズ」を間違えて実家に送ってしまった話
といった、「弱み」を見せると、女性の方も、
「本当に?笑」
「分かるw」
「ダサw」
と、こちらに歩み寄ってきてくれます。きつく握りしめていたマントの手を少し緩めてくれます。
レベルの高い美女になればなるほど、自分の弱みを見せられる男って、本当に少ないんですよね。
レベルの高い美女って、お金を持ったおじさんから、
「月〇〇円で愛人にならない?」
「1駅だけどタクシーで行こうか」
っていうようなアプローチをされているんですね。
若い男性からも、
「本当に可愛いね」
「モテるでしょ?」
っていうアプローチをされています。
自分の弱みを全開で披露してくる男って、本当にいないんですよ。
だから、デートの序盤から自分の弱みをガンガン晒してくる男は、美女にとって面白いんですよね。
「何この男!?」
みたいな感じで。笑
美女をテキトーに扱うのがよいのですね!
もっと具体的に言うと、男友達と接するという認識でよいのでしょうか??
冷たくだから、違うのでしょうか??
とのことですが、その通りです!!
「男友達と接するという認識」
でカンペキです。
女性、特に美女と対等に話せる男というのは、とても少ないです。
たいていは、その美女のルックスに価値を感じてヘラヘラ接している男がほとんどなので。苦笑
なので「男友達と接する認識」というのは、本当にすばらしいです。
男友達と話すときと同じように、
「相手のルックスは褒めないけれど、相手を笑わせてやろう」
というのは、本当に理想です。
「相手のルックスを褒めない、相手のルックスに価値を置かない」
というのがめちゃくちゃ大事です。
クイズの答えはもちろん〇〇ですね!笑
サイトを読み尽くしたのがつい最近で、見た目に関してはまだまだなのですが、Pairsではなんとか4人と連絡をとっています。
もしかしたら、ランチデートに持ち込めるかもなので、その時に〇〇でのアドバイスをお願いできますか?
クイズの答えは正解です!
おお!Pairsで4人連絡を取ってるんですね。いいですね。
〇〇の件ですが、いいですよ!
ランチデートに持ち込めそうになったら、また連絡ください。
長文になっていましましたが、また疑問点あったらご連絡ください。
以上、よろしくお願いいたします。
神崎