女性に自分をイジらせるための「話題」について

こんにちは!〇〇です。

ブログ読ませて頂きました。

丁寧なご返信ありがとうございました。

やはりスキンシップだと自分の好意はバレてしまいますよね(笑)

恋愛は惚れた方が負けという言葉を思い出しました。

今回質問したい事は、女性に自分をイジらせるためにバカになる方法についてです。

講義は読ませて頂きましたが、私は人生経験が少ないため、話題に出来るような恥ずかしい過去が殆どありません。

この場合、幼稚な行動を取るというのが私の思いつく限界なのですが、どうお考えですか?

この他にもバカにされるための方法はありますか?

毎回のごとく質問していてすみません。

いつも楽しくブログ読ませていただいてます。

この記事を全部覚えれば恋愛においては無敵だと考えているため(笑)これからも宜しくお願いします。

 

 

〇〇様

こんばんは。

ご返信ありがとうございます。

今回質問したい事は、女性に自分をイジらせるためにバカになる方法についてです。

とのことですね。

うーん、、そんなに難しく考えなくても良いと思いますよ。笑

私は人生経験が少ないため、話題に出来るような恥ずかしい過去が殆どありません。

とおっしゃっているところから察するに、今、〇〇さんは、

「バカにされるための行動を取らなきゃいけない」
「バカにされるぐらいの恥ずかしい過去を晒さなければいけない」

というイメージをお持ちかと思います。

が、そこまで大げさなものでなくても大丈夫です。笑

私の感覚的には「バカにされるための行動を取る」というよりは、

「女の子からのツッコミを引き出す」

というイメージに近いです。

では、

「女性にイジらせる(ツッコミを引き出す)ためには、どれぐらいの自虐レベルで良いのか?」

ということで、一つ具体例を出しましょう。

昔TV番組の『ガンミ』というバラエティ番組の中で、

「雨が降ってきたときに、傘をすぐ差す派か、すぐ差さない派か?」

というお題のフリートークで、

小藪「いや、分かります。僕もどっちか言うたら、差さない派ですから。傘持ちたくない派ですもん。」

宮川「俺、もう、すぐ差す派!」

宮迫「俺も、すぐ差す派!もう『ほんの少し』でも濡れたくないもん!」

というシーンがありました。

女の子に自分をイジらせるための、

  • 恥ずかしい話
  • 情けない話

というのは、この宮迫の、

「もう、俺、すぐ差す派!もう『ほんの少し』でも濡れたくないもん!」

という自虐レベルで問題ないです。

「デート中、この話題でどうやって女の子からのツッコミを引き出すのか?」

というと、こうなります。

設定:Pairsの初デート

♂「あれ、まだ雨降ってました?」
♀「あ、ちょっと降ってたかもしれないです。」
♂「あ、本当だ。外の人、傘差してますね。てか、たまに雨降ってても、傘差さない人いません?笑」
♀「そんな人います?笑」
♂「いますよ!なんか、濡れながら歩いている人。笑」
♀「いないですよ。笑」
♂「いや、いますって。笑 僕なんか、すぐ差しますけどね。パラっと降ってきたら『パ』ぐらいで、もう差してますもんね。」
♀「どんだけ濡れたくないんですか。笑」

という感じで、使っていきます。

女の子からの、

♀「どんだけ濡れたくないんですか。笑」

というツッコミを引き出すために、

♂「もう、俺、すぐ差す派!もう『ほんの少し』でも濡れたくないもん!」

という話をするわけですね。

・・・分かりづらいですかね。笑

何が言いたいかというと、

「女の子からのツッコミを引き出す」

というゴールが達成できるのであれば、

「バカにされるための行動を取らなきゃいけない」
「バカにされるぐらいの恥ずかしい過去を晒さなければいけない」

と無理して頑張らなくても、

「もう、俺、すぐ差す派!もう『ほんの少し』でも濡れたくないもん!」

という小さい自虐レベルでも問題ないということです。

ですので、

私は人生経験が少ないため、話題に出来るような恥ずかしい過去が殆どありません。

とご心配される必要はないと思いますよ。

以上、よろしくお願いいたします。

神崎