今日は、まだお尻の青かった私が勘違いしていた、
- 「しゃべる回数を増やせば落とせる」と思っている
- 「とにかく仲良くなって告白すれば良い」と思っている
- 「彼氏にならなければセッ◯スできない」と思っている
という3つの致命的な勘違いの話でもしようかね。
目次
勘違い1:「しゃべる回数を増やせば落とせる」と思っている
あなたは、
「しゃべる回数を増やせば、落とせる」
と思っていませんか?
思っていますよね。お尻の青かった私も同じように思っていました。とにかく接触機会を増やせば良いと思っていました。
ですが、私は声を大にして言いたい。
「しゃべる回数は関係ない」
ということを、声を大にして言いたい。
私が以前仲の良かったセ◯レの方は、ベッドの上で、
「この人、高校の時から私に告白し続けてるんだよね〜」
とLINEを見せてくれました。単純に考えて、その男はたくさんその女の子と顔を合わせているわけです。2人で会っているわけです。
ですが、ヤれていない。
一方の私はたかだか数回デートしただけです。(正確には準即だったので、2回目でクロージングしている)こういうことは日常茶飯事なのです。
- しゃべった回数
- デートした回数
- 会った回数
なんて、ヤリチンからしたら「非常にどうでもいいこと」です。
ネット上には、
「告白するなら◯回目のデート!」
「◯回目のデートで手をつなごう!」
みたいな記事がたくさんありますが、私はいつもそういう記事を見ながら、
「かわいいのう」
と思っています。
大事なのは、
「イジり合える関係を作れたかどうか」
です。
もっと言えば、
「イジり合える関係を作って、クロージングできたかどうか」
です。
- しゃべった回数
- デートした回数
- 会った回数
なんて、全く気にしなくて良いことです。
だから、あなたが職場やサークルに落としたい女の子がいるとして、他の男がたくさんしゃべっていたとしても、
「やばい、あいつに取られちゃう…汗」
と焦る必要は全くありません。
その男とその女の子がヤっていない限り、全く焦る必要はありません。
もっと言えば、仮にヤっていたとしても、その男のセッ◯スが下手であれば簡単に略奪できるので、焦る必要はありません。こちらがクロージングし返して、
「その男を上回るセッ◯スにおけるおもてなし力」
でぶん取れば良いだけの話です。
勘違い2:「とにかく仲良くなって告白すれば良い」と思っている
おそらくあなたが勘違いしているのが、
「とにかく仲良くなって告白すれば良い」
という作戦です。これは全く違います。告白なんかで女性は落ちません。そもそも、告白で美女を落とせるだけのルックスや魅力を持っているなら、このブログを読んでいないでしょう。
あと、そもそもヤリチンと非モテでは
「仲良くなる」
の定義が全く違います。
非モテにとって、仲良くなるというのは、
というような関係性を意味しています。
一方、ヤリチンにとって、仲良くなるというのは、
というような関係性を意味しています。
「とにかく仲良くなって告白しよう」
と考えている男は、上の会話を作ろうとします。
「イジり合える関係を作って、クロージングしよう」
と考えている男は、下の会話を作ろうとします。
上の関係性では間違いなくクロージングはできません、下の関係性ならクロージングできます。非モテとヤリチンでは、そもそもの会話の目的が全く異なっているわけですね。
勘違い3:「彼氏にならなければセッ◯スできない」と思っている
日本男児の70%ぐらいがしているのが、
「彼氏にならなければセッ◯スできない」
という勘違いです。
これは本当にたくさんの人がしている勘違いですが、一回のセッ◯スよりも
「彼氏」
の方が、オファーとして「重い」のです。
以前、Pairsで会ったモデルの女性が、一回目のランチ中に、
「告白前にセッ◯スとか本当に無理」
「告白されないと、意識しないかも」
と、散々言っていましたが、私は、
「へえ〜」
「ふ〜ん」
と適当に聞き流して、イジり合える関係を作ることに専念して、カラオケで歌って踊って腹筋を崩壊させたところ、
「こんなに笑ったの久しぶりw」
「いつもおじさんばかりだったから、若い子と遊ぶと超楽しいw」
「私、ラブホテルとか行ったことないんだよね〜行ったことある?」
と、言ってきました。そして、寝ました。
はい。
女性の発言なんて、こんなものです。
「告白前にセッ◯スとか本当に無理」
「告白されないと、意識しないかも」
と言われて、
「そうか、告白しないとダメなのか…」
と額面通りに受け取ってしまうピュア精神は、いい加減卒業しましょう。基本的に女性の発言は、聞き流しましょう。右から左へ受け流しましょう。
「告白前にセッ◯スとか本当に無理」
というのは、一種の伝統芸能です。「軽い女じゃないからね」と言っているだけのことです。
- 「つまらないものですが…」と言われて、「ああ、本当につまらないですね。」と言う人がいますか?
- 「押すなよ!絶対押すなよ!」と言われて、「かしこまりました。押しません。」と言う人がいますか?
あと、
「彼氏にならなければセッ◯スできない」
というマインドを持たれるのは結構ですが、このマインドによって、
「スト高を彼女にできなくなる」
という決定的な致命傷が生まれます。
基本的に告白という作戦は、ただでさえ感情的な女性に対して
「たっぷり考える時間を与えた上で決めてもらう」
という作戦なので、基本的には女の子が完全に男に惚れている場合でないと成功しません。好意のレベルが圧倒的に女性の方が高くないと成功しない作戦です。いわば強者の作戦ですね。
美女を彼女にしているブ男は、確実に先に寝ています。たまに街で「男がブスで女がめっちゃ美人のカップル」を見かけませんか?たまに、見かけますよね。
そのブ男は確実に、告白よりも先にセッ◯スしています。「確実に」です。女性にエピソードを聞いても、
「〜〜で告白された!」
という話が出てくると思いますが、本当はその告白の前に寝ています。世間体があるので言わないだけです。基本的に告白で落ちる美女というのは、元風俗嬢とかで経験値が異常に高い、スレまくったタイプの女性が、
「告白なんて可愛い♡キュンキュンする♡」
と、一周回って評価するものです。基本的には、一周回った女性でないと、告白して落とすことはできません。
まあ、それぐらいの女性であれば風俗で働いていたことなどは、その男には一生言わないでしょうから、結果オーライなのかもしれませんね。