街をプラプラ歩いてると、たまに見かけませんか?
「は!? 何でこの男がこんな美人を⁉︎」
っていう光景。
「うらやましい〜」
「いいな〜」
とか、そういうのを置いておいて、
「何であいつにはできるのに、俺にはできないんだろう?」
って、素朴に疑問に思いません?
思いますよねー。
たぶんね、、、
その違いの一つは、
「セルフイメージの高さの違い」
かもしれないですよ。
目次
1.恋愛でセルフイメージが低い男の特徴
恋愛において、セルフイメージって大切なんですわ。
セルフイメージが低いっていうことは、
「こんないい女は、俺には釣り合わない」
って潜在的に思うわけですよね。
不思議なもんでね、潜在意識で
「こんないい女は、俺には釣り合わない」
って思っていたら、本当にその通りになりますよ。
その通りになるっていうか、あなたが勝手に、
その女性に釣り合わない行動をしていくんです。
- 媚びたり、、
- 目を合わせられなかったり、、
- 勝手に緊張したり、、
そういう行動を見て、その女性は、
「きもっ」
となり、めでたく望み通り、釣り合わなくなっていくわけです。
「こんないい女は、俺には釣り合わない」
とか、考えなくて良いんですよ。
釣り合わないかどうかを決めるのは、相手ですから。
「こんないい女は、俺には釣り合わない」と思っていた女性からすれば、あなたは普通に恋愛対象かもしれないし、
逆に、「この女は、俺に釣り合う」と思った女性は、あなたのことを「絶対ナシ」と思っているかもしれません。
で、セルフイメージが低い男の特徴なんですが、
「みんな、いい人すぎる」
ということですね。
無味無臭。
純粋。
真水。
クリスタルガイザー。
謙虚とか、謙遜とか、ダメだよ。ダメダメ。
表面上は、謙虚さとか、謙遜を見せるんだけど、心の中では、
「世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か」
ぐらいのテンションでいないと、本当に望む女性は手に入れられないんじゃないかね。
ちなみに、私は今まで、いろんな年寄りに、
「傍若無人」
「ずうずうしい」
と言われてきました。
でも、なぜか同時に好かれてきました。
みんな、もっとトゲを持ったら?
・・・・・。
青年よ、トゲピーになれ。
チョッゲプリィイイイイイイイイ!!!!!!!!!!
2.ホストROLAND様に学ぶ、何もなくてもセルフイメージを高く持つことの重要性
「いやいや、彼女もできたことないのに、セルフイメージ高く持つとか、無理に決まってるじゃん」
「経験人数もゼロなのに、セルフイメージもクソもないじゃん」
って、言いたいんでしょ?
うんうん、わかるよ、わかる。
あのね、重要なのは、
「なーーーんにもない状態のときから、セルフイメージを高く持つ」
っていうことなのよ。
ホストのROLAND様がめちゃくちゃ良いことをおっしゃっているのでシェアします。
ーそのローランド様の自信はどこからくるんですか?
まぁ…よく聞かれるんですけど、理由は「オレだから」としか答えられない。
「指名して。絶対後悔させないから」とか「絶対1億売るから」って言うじゃないですか。
そうすると「なんでそんなこと言えるの?」って聞かれるけど、「オレだからとしか言えないですね。」
ー有言実行タイプなんですねw最初からずっとこんな感じですか?
ずっとこんな感じです。
売れてから調子乗るタイプっていっぱいいるじゃないですか。
ただ売れる前から調子に乗るっていうのは才能かなって。
だから最初は客付きがよくなかったっていうのはありますけどね。
新入りで名札つけてるときから、「指名したいです」って言われても「オレ、ガキのおもちゃじゃないから。使いこなせないなら遊ばないでよ」とか言ってたんですよ。
そんなのお客様からしたら「なんなの、絶対指名しないんだけど!」ってなるじゃないですか。
ー腰の低いスタイルでいってたら、もっと早く売れてたかもしれない。
まぁそうですね。
でも自分曲げるのは嫌だったんで。
本意じゃない大学進学が嫌でホストになったのに、本意じゃないやり方で売れても意味がない。
ホストってお中元じゃないんで。
「つまらないものですが」って言われても、つまんないものにお金払いたくないじゃないですか。
「めちゃくちゃいいものなんで貰ってください」って言うほうがいいと思うんですよ。
日本人は謙虚が美徳みたいな感性がありますけど、ホスト業界で言ったら原価の10倍で酒出してるわけなんで。
「僕つまんないんですけど」とか言ってるやつに原価の10倍払えますか?って話で。
「オレとびっきりいい男なんで」ってプレゼンしてきたやつを指名したいじゃないですか。
『月給1ケタから現代ホスト界の帝王に。ROLAND(ローランド)様というジャンルを築くブレない接客術』
https://beauty.beaute.tokyo.jp/column/1529
ローランド様の話で重要なのは、
「客がまったくついていないときから、同じスタンスでやっていた」
という点です。
だから、経験人数がゼロだろうが、彼女ができたことがなかろうが、心の中では、
「世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か」
のスタンスを貫いておけば良いんです。
(当たり前だけど、口に出しちゃダメだよ。笑)
3.行動できない人の処方箋
あなたがもしプライドが高いタイプなら、行動力に火をつける必殺技を教えます。
それは、
「自分のプライドをぶち壊してくれるところに飛び込む」
ということです。
表参道、、渋谷、、お台場、、
どこでも良いですが、美女と野郎のカップルがわんさかいる場所に一人で出向いて、自分のプライドを一回ぶち壊しましょう。
プライドの高い人間は、一回自分のプライドを破壊されると、必ずそれを塗り直そうとします。
「何であんな男が、、」
「何であいつが良い女連れてるのに、俺は、、」
そういう思いを行動に変えたら良いんです。
もし、美女と野郎のカップルを見ても、心の底で何も湧き上がるものがないのなら、それはもう仕方ないです。
一生、金で女を買う人生です。
「ぶっちゃけ、彼女なんか作るより、風俗行った方がコスパ良くね?」
っていう気色悪いおっさんになっていくんですね。
やったね。
最後に、ROLAND様の珠玉の名言でお別れすることとしましょう。
「できない」と思うからできないだけで、「できる、できない」なんて、自分で決めることじゃない。
この俺様ですら一年間苦労してんだから、そんな1ヶ月、2ヶ月、半年で、
「もう無理だ」
なんて言ってたら、何もできねえよ。
自分のこと信じ続けて、一年以上は頑張りなよ。
一年以内に、何か諦めたやつに何も言う資格ないね。
「できない」とか「無理」とか、そういう言葉は限界まで頑張ったやつが言う言葉だから。
限界まで頑張ってないくせに、
「俺は無理です」
とか言う資格がないんだよ。