恋愛に疲れましたか?
Pairsの活動に疲れましたか?
あきらめたくなりましたか?
いいんですよ、別にあきらめても。
誰も責めるわけじゃないんだし。笑
私のような「特に何も取り柄がないマン」が美女を落とそうとすると、いろいろな挫折にぶち当たります。そんな私がどのように挫折を乗り越えてきたかを、お教えしましょう。
目次
1.「嬉しかったことリスト」のススメ
今でこそ私は「女にフラれても別に何とも思わない侍」ですが、もとはと言えば「お豆腐メンタル君」なのです。
ふと「ストナンに初めて挑戦したころのこと」を思い出しました。あの頃は少しでも良いことがあったら、とにかくメモしていました。
「嬉しかったことリスト」をつけていました。
例えば、声をかけることができたら
「〇月〇日 一人声かけできた」
とメモするわけです。そして、
「〇月〇日 一人声かけできた」
「〇月〇日 一人声かけ&笑いを取れた」
「〇月〇日 職場の可愛い子にオシャレと言われた」
「〇月〇日 初めて連れ出しできた」
と、書き溜めていくわけです。
そして、恋愛で挫折しそうになったときに、この「嬉しかったことリスト」を見返すわけです。
すると、
「ストで女の子笑わせられるとか、俺天才じゃん」
「みんな地蔵なのに、声かけできてる俺すごくね?」
と、やる気がビンビン出てきます。ビンビンビデオです。フル○ッキマンです。
Pairs活動をするなら、
「〇月〇日 一人マッチングした」
「〇月〇日 ランチデートで女の子を笑わせられた」
「〇月〇日 マッチングした子にファッションを褒められた」
と、書き溜めるのです。
そして、
「こんなにマッチングしてる俺、神じゃね?」
「神と人間のハーフ、いわゆる釈迦じゃね?」
と、悦に浸れば良いのです。こうやって自分を褒める練習をしておかないと、モチベーションなんてすぐなくなっちまうぜよ。
セルフイメージ高くしとかないと、スト高との戦いには勝てないしね。
あなたが見た目を疎かにするオ○ニー野郎でないならば、
「オシャレだね!」
「モテるでしょ?」
「イケメン!」
と女の子に言われる機会が最近増えたと思います。
メモしましょう。
隠れてメモしましょう。
言われたその場は、
あなた「いやいや、〇〇こそ、めっちゃオシャレ!!」
女の子「思ってないでしょw」
あなた「いや、思ってる!とっても思ってる!」
女の子「ウザw」
と、わざと相手を大げさに褒め返して、
「思ってないでしょw」
という笑いを引き出して、イジり合える関係のネタにしてしまえば良いですが、言われた嬉しい言葉を脳裏に焼き付けて、あとでこっそりスマホでメモするのです。
2.目の前の小さいゴール「だけ」に集中する
かのイチロー兄さんは言いました。
「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」
イチロー
最初から大目標ばかり追っても仕方ありません。
「自分好みの美女を抱く」
という目標は妥協するべきではありませんが、大目標ばかり追っていては鬱になるだけです。
「美女とのセッ◯ス」
という大目標の前には、
- 清潔感を完璧にする
- 髪型を完璧にする
- ファッションを完璧にする
- 相手に自分をイジらせる
- 受け身会話で相手をイジる
- イジり合える関係を作る
- ハンドサインを試みる
- キステクニックで感じさせる
という小さなステップがあるわけです。
マイケル・ジョーダン先生が
「成功は、追い求めるものじゃない。それに向かってたゆまない努力を重ねるものだ。そうすれば、成功は思いがけない時にやって来る。それがわかっていない人が多いんだ。」
マイケル・ジョーダン
と言うように、目の前の小さいステップをクリアすることに集中していれば、成功は思いがけないときにやってきます。
私自身、そうでした。
一度でもスト高を抱いたら、人生変わるぜ。
ストナンの例でいうなら、最初からセッ◯スをゴールにしていたら、あんな活動続けられないですよ。マジで。笑
声をかけることをゴールにするんですよ。
私がストナンを始めたばかりの頃、ご多分にもれずしっかり地蔵になり、全く声がかけられませんでした。
そこで、私はどうしたかというと、目標のハードルを下げたのです。
それまでは、
「声をかけて、笑わせて、連れ出しのトークをして、カフェに連れ出して、そのあとは、、、」
と、頭の中でぐるぐる考えて、結局声をかけられない、という事態におちいっていました。
その事態を防ぐために、
「声をかけること」
だけをゴールにしたのです。
「声をかけたらクリア。そのあとはダッシュで逃げてもオッケー。シカトでも何でもオッケー。」
と、ハードルを低くしたのです。そしたら、声をかけられるようになりました。それでも、地蔵気味だったので、カチカチ数えるカウンターを持って声かけしてましたけどね。笑
(一回、女の子に「何でカウンター持ってるの?」って言われて、クソ恥ずかしかったww)
自分に期待しすぎちゃダメです。ハードルをできるだけ、できるだけ、低くしないと疲れるぜ。
何が言いたいかというと、要は、
「目の前のちっちゃいゴールにフォーカスしないと、鬱になって死んじゃうお」
ということです。
3.ほとんどの男はトライする勇気すらない
「俺は人見知りだし…」
「基本的に暗いし…」
と、自分の殻に閉じこもって、オ○ニーして寝るのが一番ラクなんだよ。一番ラク。だから、99%の男は美女にトライすらしないんですね。
サイバーエージェントの藤田社長の本で、
『人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない』
というのがありましたが、その通りでしょう。
あなたが恋愛に絶望してふてくされて、オ○ニーしておねんねしようが、自分の何かを変えようと前進するためにプロペラをぶんぶん回そうが、誰も気にしてないですよね。
森山直太朗も、
生きてることが辛いなら
いっそ小さく死ねばいい
恋人と親は悲しむが
三日と経てば元通り
というチョベリグな歌詞を歌っているように、誰も気にしてないんです。
あなたが美女を抱くために努力しようが、あなたが絶望して諦めようが、だーーーれも気に留めてないということです。
どうせ、誰も見ていないんだから、一回ぐらいあなたの全てをかけてトライしてみたら?
どうせみんな美女にトライしようともしないんだから。そのくせ、モテようとしている男をバカにするんだから。風俗行って金で女買ってるんだから。
今、まさに自分を変えようとしているあなたは、本当に少数派ですよ。
私が原宿ラフォーレの隣のスタバの前でストってた時なんかは、フラペチーノ持ってるリア充軍団に散々バカにされましたからね。
悔しかった。
本当に悔しかった。
まあ、そういう悔しい思いがあるおかげで今があるわけですけどね。( ^∀^)
「トライすらできないヤツが、やっている人間に何を言えるって言うんだ?」
ジョー・ストラマー