受講生からPairsのプロフィール写真の選び方について質問があったので、
「Pairsのプロフィール写真の選び方」
を改めて説明しましょうかね。(´∀`)
結論から言うと、ポイントは4つです。
- 自分の顔写真3枚、サブ写真1枚
- 歯を見せて笑っている写真を選ぶ
- 友達と遊んでいることが分かる写真を選ぶ
- ランチデートの伏線となるサブ写真を入れる
目次
1.自分の顔写真3枚、サブ写真1枚
まず写真の配分ですが、
「自分の写真3枚、サブ写真を1枚」
が良いです。私がPairsやっていた時は、そうしていました。
(Pairsのプロフィール写真の上限って、確か4枚だったよね?)
あなたが女性のプロフィールを見た時に、顔が写っている写真が1枚だと、
「どんな子か分からん。しかもこれ、詐欺写じゃね?」
と思いますよね。
それと同じで顔写真が1枚だと、もらえていた「いいね」も逃すことになるので、自分の写真は最低でも2枚は入れましょう。
あとはサブ写真を1枚ですね。
Pairsをやる目的は「ランチデートを取り付けること」なので、ランチデートへの伏線となるようなサブ写真を入れておくのがGoodでございます。(これに関しては、後で説明します)
具体的に、私がどんな写真を設定していたかというと、
メイン写真:友達に居酒屋で誕生日を祝われているところを、自分だけトリミングした写真。座っているが全身が映るようなアングル。
サブ写真1:駅のベンチで女友達と2人で自撮りしたところを、自分だけトリミングした写真。自分の胸から上が映るようなアングル。
サブ写真2:花火大会で女友達と3人で自撮りしたところを、他の2人をスタンプで隠した写真。自分の顔だけ映るようなアングル。
サブ写真3:猫の絵柄のラテアートだけが写った写真。(ランチデートへの伏線)
という写真を使っていました。
こういう写真を配置しておけば、女の子は、
「この人は男友達も女友達もいて、コミュニケーションは取れる人みたい。笑っている顔も可愛いし、そんなに怪しい人ではなさそう。」
という印象を受けますよね。私はそういう狙いでやっていました。
2.歯を見せて笑っている写真を選ぶ
一部の受講生に私が以前使っていたPairsのプロフィール写真を参考で送ったのですが、
「かなり笑顔の写真を使うんですね!笑」
という反応でした。(あとなんか歯の白さを褒められた笑)
当たり前です。
女性の男に対する警戒心を見くびっちゃあかんですよ。ましてやネットなんて、犯罪者が紛れているかもしれないので、余計に警戒心MAXです。
そんな警戒心MAX状態の相手に、真顔の証明写真を送っても、怖がられるだけです。プロフィール写真に設定する写真は、
「顔面の筋肉が崩壊するほどニコーーーとなっている写真」
をチョイスしてください。
あなたも、一緒にいて楽しくなさそうな人にはいいねを押さないですよね?
相手も一緒です。プロフィール写真で真顔でカッコつけてる写真を設定している人いますけど、やめたほうが良いですよ。相手はその真顔を怖がっていますよ。
3.友達と遊んでいることが分かる写真を選ぶ
プロフィール写真を見て女の子は何を考えているかというと、
「この人と遊んだら、どんな感じなんだろう?」
「この人、友達いるのかな?」
ということです。
相手のこういった不安に対処するためにも、友達と遊んでいることが分かる写真を選びましょう。
私はまず見た目を改善することをお伝えしていますので、見た目を改善されている方が多いと思いますが、プロフィール写真は必ず、
- 清潔感
- 髪型
- ファッション
を「改善した後の写真」にしてください。
「誰かと遊んだ写真はあるけど、見た目がまだダサいときの写真しかない…」
という場合は、
- 男友達に協力してもらい並んで撮ってもらい、隣の男友達の肩が微妙に映るぐらいでトリミングする
- 誰かが撮ってる風に、自撮りする。(カメラのタイマー機能を使って、遠い距離から写真に向かってピースして撮るなど)
のどちらかで、プロフィール写真をいったん設定してください。
プロフィール写真の設定でグズグズやっていても、あなたが望む結果を得るのが遅くなるだけなので、とりあえずは上記のやり方でしのぎましょう。
ただ「誰かと遊んでいることが分かるような写真」の準備は並行して進めてください。
4.ランチデートの伏線となるサブ写真を入れる
意外と忘れがちなのですが、
「ランチデートの伏線となるサブ写真」
は必ず入れてください。
Pairsをやっている目的は何でしたっけ?
「ランチデートを取り付けること」でしたよね。
ということは、Pairsのプロフィール写真もプロフィール文も、ランチデートへとつながる伏線を張っておく必要がありますよね。
私が実際にやってみて反応が良かったのは、
- ラテアートの写真
- ふくろうカフェのふくろうの写真
でした。
どのように使うかというと、ラテアートの写真は、
というような流れで誘っていました。
ふくろうの写真は、
というような流れで誘っていました。
プロフィール写真の選び方に関しては、以上の4つがポイントですね。この4つに気をつけて入れば、まずPairsのプロフィール写真でつまずくことはないでしょう。
もちろん「見た目をしっかり作れている」という前提ですけどね!!