今回は、
「デートでのホテルへの誘い方」
について、あちきがきちんと説明いたします。
目次
1.女の子をホテルに誘うのに必要な要素
まず、クロージングに必要な要素は
- イジり合える関係が構築できている
- ハンドサインの確認が終わっている
- 直前にキスで感じさせている
の3点です。
1.1.イジり合える関係が構築できている
クロージングに一番必要な要素は、
「イジり合える関係の構築」
です。この構築ができていなければ、話になりません。ホテルへの誘い方を気にする前に、以下の記事を読んでしっかりとイジり合える関係の構築に努めてください。
1.2.ハンドサインの確認が終わっている
クロージングに必要な要素の2つ目は、
「ハンドサインの確認が終わっていること」
です。
「イジり合える関係→手つなぎ→キス→セッ◯ス」
という全体の流れのうち、手つなぎに相当する部分ですが、ハンドサインがクリアできていなければ、クロージングに成功するわけがありません。
ラブホに誘う前にしっかりとハンドサインをテストして、クロージングをかけても良いのかどうかをきちんと確認してください。
1.3.直前にキスで感じさせている
クロージングに必要な要素の3つ目は、
「直前にキスで感じさせていること」
です。これはできない場合もありますが、基本的にはキスで感じさせた流れでクロージングするのが、一番成功確率が高いです。
でも話しましたが、キスで感じさせた状態でクロージングすると何が良いのかというと、
「グダが発生しにくい」
という点です。ぴよちゃんは、
「ラブホ前でグダられたらどうすればいいんだ…」
ということを考えますが、私クラスのHENTAIになると、
「グダを発生させないためには、どうすれば良いか？」
を考えます。そして、いきついた結論は、
「キスで感じさせた流れでクロージングする」
というものでした。
2.女の子をホテルに誘うときの具体的な会話例
私がどのようなクロージングをしているかを書き起こしたので、まずはこれを見てください。そして、クロージングの実際の会話をイメージしてください。
- カラオケでハンドサインを終わらせ、キステクで感じさせた状態で、手をつなぎながらラブホへ向かっていき、ラブホ前にさしかかったときの会話。デート中、「セクハラをしてくる山田部長」の悪共有で会話を盛り上げていた設定。
（ここで、手をつないだ状態でラブホへ入ろうとする）
（手を引いて、ラブホへ入店する）
3.女の子をホテルに誘うときのポイント
さて、ここからは
「ホテルへの誘い方の具体的な解説」
です。女の子をホテルに誘うときのポイントは、
- 基本はユーモアで攻める
- グダの崩し方
- 高反応の話題を選ぶ
- 動線の確保
- ラブホに入っても安心しない
の5つです。
3.1.基本はユーモアで攻める
まず大前提として、女の子をホテルへ誘う際は「ユーモア」で攻めます。クロージングで重要なのは、
「リアクションで女の子に気を遣わせない」
「自らが悪者となり、女の子に言い訳を与える」
という点です。
クロージングの際は、
「は？w」
「意味わからないw」
と女の子が反応しやすい会話をしていくべきであって、
「ちょっと休憩していかない？」
「もうちょっと一緒にいたい」
などという、女の子が反応に困る誘い方はダメです。
私は、
「は？w」
「意味わからないw」
という反応を狙って引き出しています。
具体的には、
「あれさ、ホテルって書いてあるけど、実はカラオケだから。知らなかったでしょ？笑」
「大丈夫。大丈夫。おれ頑張るから。」
という部分ですね。
こういう会話をすれば、女の子は確実に、
「は？w」
「意味わからないw」
という反応をします。リアクションに困りません。
クロージングの際に、
「あれさ、ホテルって書いてあるけど、実はカラオケだから。知らなかったでしょ？笑」
「大丈夫。大丈夫。おれ頑張るから。」
と言えるようにするために、私はデートで必死にイジり合える関係を作っているわけです。
女の子に気を遣わせないために、ユーモアで攻める必要があるわけです。誠実系は女の子に気を遣わせるだけですし、YES/NOを女の子に委ねている時点でNGです。
3.2.グダの崩し方
グダを発生させないために、キステクであらかじめ感じさせておくことが重要なのですが、それでもホテル前でグダが発生する場合があります。
- まだ付き合ってないグダ
- 生理グダ
- 彼氏いるグダ
の3パターンのどれかですが、対応方法はすべて一緒で、
「受け流す」
です。決して女の子の言葉を額面通りに受け取ってはいけません。
- ハンドサイン
- キス
を終わらせて、手をつないでホテル街へ歩いている時点で、女の子は次の展開を確実に予想しています。何が起こるかは分かっています。手をつないだ状態でラブホ前まで来ている時点で、本当の拒否ではありません。形式グダです。
ここで意識しなければいけないのは、
「私は軽い女じゃないけど、向こうが強引に来たから仕方なかった」
という「女の子の自分自身への言い訳を残してあげる」という配慮です。
「自らが悪者となり、女の子に言い訳を与える」
という女の子への配慮です。
実際のグダの崩し方の具体例としては、下記の通りです。
- まだ付き合ってないグダ
- 生理グダ
- 彼氏いるグダ
このような感じで、グダはとにかく受け流します。「言葉を真に受けたら終わり」とお考えください。
「まだ付き合ってないし…」
と言われて、それを文字通りに受け取って、
などと、慌てて告白するのはシロウトがやることで、この場面では告白は絶対にしてはいけません。告白したらそれまでのブランディング一気に崩れますし、クロージングもできなくなります。
「共有スペースをフル活用して、ユーモアで受け流す」
というのが正解です。
3.3.高反応の話題を選ぶ
クロージング中はとにかくユーモアで攻めるのが重要なので、ポイントは、
「デート中に反応の良かったネタを会話に組み込む」
と言う点です。
上の例でいれば、
「セクハラをしてくる山田部長」
という例ですね。デート中に、
と、キモい男を悪共有で使っていたのなら、クロージング中もそのネタで笑いを取りにいきます。
という感じで、クロージング中に女の子のテンションが下がらないように、確実に笑いを取りにいける話題を選択するのがポイントです。
3.4.動線の確保
手をつないだ状態でラブホの前まで行くのですが、スマホなどでラブホの位置を確認していたら、グダってクロージングできなくなります。
その前のカフェやカラオケなどのトイレで、ラブホまでの動線を頭に叩きこんでおきましょう。カフェやカラオケから地図なしでラブホまで行ける状態にしておいてください。
3.5.ラブホに入っても安心しない
一番やりがちなミスがラブホに入って調子に乗ってしまい、女の子のテンションを下げてしまい、
とグダられることです。ラブホに入った後も「楽しませる」というマインドを決して忘れてはいけません。
例えば、
- ラブホ内で中年おじさんと若い派手な女性のカップルとすれ違った場合
- フロントでおばさんが前面に出てきて受付していた場合
と、共有スペースをフル活用して、笑わせることに手を抜かないのがポイントです。もう一つ、いやらしいアドバイスをしておくと、
「ラブホに慣れていない」
という雰囲気をわざと出すとさらに良いです。
部屋を選ぶ操作画面のところで、
「あれ、これどうやってやるんだ？笑」
というアクションを一個入れておくなど、
「初めて来た」
という感じを出しておくと、ラブホ内でグダられる確率がかなり低くなります。
4.まとめ
ホテルに誘うときのポイントをまとめると、
「前に盛り上がったネタを使って、ユーモアでクロージングする」
です。
例えば、その前の会話で「キモい上司の山田部長のネタ」で盛り上がったのなら、
という感じで、女の子のテンションを維持させながら、適度な強引さによって「自らが悪者となり、女の子に言い訳を与える」という配慮をするのが正解です。
現場からは以上です。（＾ω＾）
