神崎さんのメールマガジンは本当に目から鱗という感想を抱きました。

■あなたの悩み、苦しみ、痛み、問題、コンプレックスをすべて書き出し、これらの解決に向けて実行している策をすべて書き出して下さい。

僕は付き合った経験は一度もありませんが、好かれた経験は何度かある程度で、そこまで自分のタイプに合うような方ではございませんでした。

それでも、この選抜コースを希望した理由は恋人がいるサークルの先輩に恋愛事情を知って、嘲笑われたことと、自分の大学生活を否定されたという悔しさから、もっと自分を磨き上げて、美人で素敵な人と付き合えるような男性になろうと決心したからです。

具体的にどのようなバカにされたエピソードかといいますと、その先輩はその事件までは、僕がものすごく尊敬していた先輩がいて、自分もこの先輩みたいな人になりたいと思っていたくらい敬っていました。

そして、同じサークルの好きな人に告白してフラれてしまいました。このことが先輩の耳にも入り、その先輩に会った時に、からかわれて、激しいショックを受けたというエピソードです。

好きな人とは、初めて会ったときからもっとサークルに打ち込みたいし、もっと一緒にサークルに打ち込んで、もっと相手のことを知りたいという一心で、サークルに励んでおりました。

確かに振られた要因として、神崎さんが口すっぱく仰っていた、ファッションやコミュニケーション術が未熟だった部分が多かったという反省があり、この結果には納得しています。

しかし、そういったからかいをその先輩から受けたことによって、自分が打ち込んだ過去や軌跡を全て否定された気分です。

そして、自分はただただ先輩の承認欲求を満たすためだけの小道具としてしかみられてないと思うと、ものすごく悔しくて、たまらないです。

おかげで、もうサークルには何も打ち込む気力は以前より起こらなくなり、このマンネリとした状況を打開しようと恋愛に関するネットサーフィンをしていたら、偶然神崎さんのブログを見つけ、男磨きを欠かさずやっているという感じです。

具体的な内容は下記の通りです。

昔から僕はイケメンでもなく、正直女性とのコミュニケーションはうまく行っているという状況ではありませんでした。

そこで、こういった状況を打開するために神崎さんが仰ったラインの扱い方(具体的には距離を詰めるのは実際にあったときで、頻繁にラインはしないということです)や服装の見直しや、イケメン俳優の勉強、ひげを毎日剃るといった研鑽を日々積み重ねております。

結果は出てきたわけではないですが、そのサークルの後輩から食いつきがかなり良くなってきたという結果が目に現れてとても嬉しく思っています。

このまま極めて行って、付き合うという目的を果たそうと考えております。

 

 

 

■神崎に対して、ご意見やメッセージをご記入ください。

神崎先生、大変誠に申し訳ございません。

本当はこのメールマガジンの最終講座が送付された直後にこのメールをお送りする予定でしたが、大学のテストや実習がかぶってしまい、まともに返信できる状況ではなかったためです。

最近無事に終了することができて、やっと送信できたという状況です。

本当に送れず、申し訳ないです。

さて、本題なのですが、やはりこれほど、恋愛弱者に寄り添ったブログを提供してくださったのは、神崎先生くらいではないのだろうか!?とひたすら感動しています。

このブログやメール講座で特に印象に残っているのは、「女性は基本的にあなたの話に興味がない」と「女性の言葉は本気で信じるな」ということです。

前者の内容は僕はこれに一番衝撃を受け、自分の話は面白いと思ってくれる!という傲慢になっていたことを深く深く反省することにしました。

そして、自分への視点から相手への視点へと方針を変えて、どうすれば、女性や女の子が喜んでくれるのかということに焦点を当てるようになりました。

そうしたことで結構コミュニケーションに対して、悩みがなくなったという成長を感じております。

後者の内容は結構信じていた自分がいて、かなり苦しんだ記憶があります。

だから、こういった部分を踏まえてコミュニケーションを取るようになってからはかなりストレスも軽減されて、少しずつモテるようになったという結果を出せて、神崎先生にものすごく感謝しております。

これからもどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

■選抜コースに参加したい理由を教えてください。

僕がこの選抜コースに参加したい理由は一言でいえば、「恋愛成功者になりたいのではなく、なるため」ということに尽きます。

どういう定義かと言いますと、「めちゃくちゃ可愛い女性を彼女にすることで、お互いに満足できるような生活を送れること」というのが、定義です。

やはり、付き合うことそのものがゴールではなく、今後の人生を一生支え合うよきパートナーを見つけるためです。

そして、神崎さんが指導なさっている女性へのアプローチは恋人関係以外の関係をうまく築いていくということが今後の人生における糧にもなると考えたのも理由となります。

少し個人的な話になるのですが、僕自身も中学生の頃、まさしく神崎先生と同じような心境でおりました。

ただただ、勉強すれば、みんなから認められる、そんな目立たない中学生であったことも記憶に残っています。

そんな状況から恋愛成功者になった神崎先生に僕自身もなれるよう務めたいという考えもあります。

僕自身、かなりカップルからばかにされることを散々経験したので、これを脱したいという思いもあり、やはり、僕が一番避けたいのは、独身で死ぬことなので、なんとしてでも、自分磨きに限界まで挑戦したいという気持ちでいっぱいなので、何卒よろしくお願いします。

 

 

 

■本日までのメール講座の感想を教えてください。

神崎さんのメールマガジンは本当に目から鱗という感想を抱きました。

具体的には、「見た目が100%」という旨の内容が印象に残っています。

それと同時に僕の甘い考えを完膚なきまでに崩壊された内容でもありました。

それというのは、美人が容姿に丹念に力を入れているのに対し、自分は手を抜いているのに、その人を落とせるという甘い考えを持っていて、このことを自覚したときには非常に反省しました。

上の記入欄にも書かせていただきましたが、ラインで相手との距離を詰めないという考えも非常に参考になりました。

これも以前の僕がやらかした下手うちの1つでもあります。

同じサークルの同期の友達がこれをうまく使いこなしていて、ものすごく悔しい思いをしたのを覚えています。

この反省を踏まえて、どうすれば、女性を面白いと思えるような雰囲気を作れるか?というところに焦点を当てたら、女性関係の悩みが極限に減らすことができて、どうすれば成功するかという建設的な思考を巡らすことができるようになりました。

本当にありがとうございます。

 

 

 

■あなたが恋愛で成功を目指す理由を教えてください。

もう非リアという立場をなんとしてでも避けたいです。それは、上のコンプレックスの記入欄でも申し上げた通り、散々茶化されたことに起因します。

僕がまず、社会的に見て、恋愛の世界における敗北者であると再認識した上で精進に励もうと考えてます。

神崎先生のブログにも書いてあった通り、2011年に起きたキャバ嬢のために横領した事件をみると、こうやって非モテは搾取されるのだと痛感したこともあり、反対に女性に貢がれるような男性になろうと考えているのが理由です。

また、自分が非モテであるのは、一言でいえば、自分勝手な人であるというのを知り、その自分勝手な自分から脱却したいという思いもあります。

ということなので、何卒どうぞよろしくお願いします。