「女の子を笑わせる」
これができれば、恋愛は苦労しません。
マジです。
最初のステップにして最大の難関です。
私がやらかしてきた数々の失敗を踏まえて、
「どうすれば女の子を笑わせることができるのか?」
をお話しいたします。
あと、誰も言わないけど、
「男を笑わせるのと女を笑わせるのは、戦い方が違う」
ので、ご注意ください。
デートで女性を笑わせる上で、私が意識しているのは、
- とにかく女の子の「感情・表情」
- 会話は「悪」を意識する
- 女の子の発言はすべて「フリ」
の3点です。
目次
1.とにかく女の子の「感情・表情」
メール講座でも言っているのですが、女の子を笑わせるための最大のコツは、
「とにかく女の子の『感情・表情』を話題にすること」
です。
「切り返しで悩んだときは、とりあえず女の子の『感情・表情』を話題にすればOK」
ぐらいに思っておいて大丈夫です。笑
「具体的に、何を言えば良いんですか?」
ということなりますが、例えば、
「大丈夫?眠そうだけど。笑」
「めっちゃ真顔だけど、大丈夫?笑」
「お疲れじゃないですか。笑 残業?」
「ちょっと冷たい目でこっちを見ないで。笑」
「で、そのときイラッとしたんだ?笑」
「そいつを殴りたくなった?笑」
とか、そういう感じの切り返しです。
これ、もう実践するだけで効果バクハツなので、次のデートからやってください。
2.会話は「悪」を意識する
突然ですが、あなたに質問です。
あなたは宮沢賢治になりたいですか?
それとも、良い女を抱きたいですか?
答えが後者であれば、会話には「悪」を取り入れてください。
「え〜〜そんなこと言ったら、性格悪い人だと思われて、嫌われちゃうよ〜〜」
大丈夫。
女が集まって話してるときの話題のエグさは、半端ないから。
男の比じゃないから。
女の内面はトラだから。🐯
あなたが今、崇拝しているめちゃくちゃ綺麗な女の子も、打ち解けた後は、めちゃくちゃ毒を吐いてきます。
会話に悪を取り入れることの何が良いかというと、
「相手の女の子が気兼ねなくしゃべれる環境を作れること」
です。
我々のデートの目的は、
「イジり合える関係を作ること」
ですから、
「寒くなってきたね〜」
「仕事大変?」
という無難な世間話フェーズはさっさと終えて、「踏み込んだ会話」をできる関係を作らないとダメなのです。
そのためには、会話に悪の部分を入れることで、相手に、
「あ、この人なら、悪口の話もして良いんだ」
「あ、この人は気遣わなくて良い人なんだ」
と思わせないといけません。
以前、有吉弘行が番組で、
毒舌の最大の利点は、人数が少ないこと。絶対的なパイが少ないから、穴場。
と言っていましたが、これは非常に重要な視点です。
ガチの美人を目の前にして、
「毒を含んだ踏み込んだ会話ができる男」
って、本当に少ないのです。
みんな、
「え〜〜そんなこと言ったら、性格悪い人だと思われて、嫌われちゃうよ〜〜」
と、嫌われるのを恐れて、波風立たない会話しかできないのです。
3.女の子の発言はすべて「フリ」
女の子の発言はすべて「フリ」
です。
女の子が発した言葉は、全部真面目に受け止めてはいけません。
「何か言ってるわ〜」
ぐらいに留めておいて、我々が考えるべきは、
「このフリをどう料理して、相手を笑わせようか」
という部分です。
女の子の発言一個一個を真面目に受け止めていたら、キリがないですよ。笑
「とにかく女の子の『感情・表情』を話題にする」
という大原則を覚えておいて、
「このフリに何て答えたら、面白くなるか?」
というのを瞬時に考えて、アウトプットするのが、デートの会話です。