デートで何を話せばいいかわからない？
え？
マジ？
きっと彼なら、こう言うでしょう。
「バーロー。」
ピィ → ピッピ → ピクシー
ブビィ → ブーバー → ブーバーン
バロ → バーロー → バロテッリ
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そして、彼はこう続けます。
「お前に見せてやるよ真実ってやつを、この世に解けない謎なんて塵一つもねぇってことをな！」
ちゅす。
なぜデートで何を話せばいいかわからなくなるかというと、
- そもそも、デート会話の目的を理解していない
- 「反応の取りやすい話題」の勉強が足りない
のどちらかが原因ですねぇ！！
オッケーイ！！
1. そもそも、デート会話の目的を理解していない
「デートって、何話せばええっちゅうねん」
と焦る理由は、
「デート会話の目的を理解していないから」
です。
「デートの目的って、そら、告白するために、女の子と仲良くなることやろ？」
「いや、そいつは違うな。……そいつは違うぜ。」
そう、違うのです。激しく違うのです。
デート会話の目的は、
「イジり合える関係を作ること」
です。
「アホなにいうてんねん工藤！！そんなわけあるかい！！オレは信じひんぞ！！」
「服部…不可能な物を除外していって残った物が…たとえどんなに信じられなくても…それが真相なんだ！！」
あなたがデート会話で目指しているゴールが、
- 仲良くなる
- 距離を縮める
という「ぼんやりしたゴール」だから、何をすれば良いか分からなくなるのです。
「迷子の迷子の子猫ちゃん」になってしまうのです。
あなたのおうちはどこですか？
女性を口説く流れは、
「イジり合える関係→手つなぎ→キス→セッ◯ス」
という流れです。
まずあなたがやらなければいけないのは、
「イジり合える関係を作ること」
です。
そして、そのために、
- 相手を笑わせる
- 相手に自分をイジらせる
- 自分が相手をイジる
という3ステップをひたすら繰り返すことです。
これが、あなたがデートでやらなければいけないことです。
Kiroro的に言えば、
「ほら 足元を見てごらん これがあなたの歩む道」
です。
- 話題の見つけ方が下手
- トーク力がない
とか、そういうことを嘆く前に、
「デート会話のゴールは、きちんと設定していますか？」
ということを、あなたにそっと問いたいですね。
2. 「反応の取りやすい話題」の勉強が足りない
「なあ工藤・・・オレ間違うてるか？デートでしゃべる内容・・・」
と焦る2番目の理由は、
「反応の取りやすい話題」の勉強が足りないから
です。
「うるさいわボケ！！そんなこと言われたないわ！！」
「落ち着け、服部。真実はいつも、たった一つしかねーんだからな」
反応の取りやすい話題というのは、だいたい相場が決まっています。
- 過去の恋愛話
- 口説いてくるキモい男の話
- 女の子の仕事のグチ
- イケメン俳優
- ジャニーズ、V系、K-POP
と、だいたいこのあたりです。
上の3つの、
- 過去の恋愛話
- 口説いてくるキモい男の話
- 女の子の仕事のグチ
は別に勉強はいらないのでどうでも良いですが、下の2つの、
- イケメン俳優
- ジャニーズ、V系、K-POP
は少なくとも有名どころは全部抑えとかないとダメですよ。
「芸能人だったら、誰がタイプ？」
って聞いて、
「今だったら、菅田将暉かな」
と言われて、誰か分からなかったら、話が終わってしまいます。
- イケメン俳優
- ジャニーズ、V系、K-POP
の2つはネットで調べればすぐに出てくるので、勉強したらどうですか？
イチから調べるのがめんどくさいなら、とりあえずは次のPairsのアポで会う女の子のプロフィールに書いてある、
- 男性芸能人
- 男性アーティスト
について調べてみてはどうでしょう。
そういう小さな積み重ねが、大きな結果を生むものです。
他人と違う結果を望むなら、他人と違う行動をしないとダメですねぇ！！
オッケーイ！！
