好きな人の前で緊張しない方法は「女の子の欠点に目を向けること」

「好きな人の前でどうしても緊張してしまう…」
「惚れた女の子の前だと、いつもの自分が出せない…」

そんなあなたに朗報です。

日本一の性悪おじさんがチョベリグな解決策をお伝えします。

その解決策は何かというと・・・

「相手の欠点に目を向けること」

です。

ゲスの極み╰(*´︶`*)╯♡

1.本気で落としたいなら、相手に感じている価値をすべて捨てる。

あなたは今「狙っている本命の女の子」がいますか?

であれば、悪いことは言いません。

あなたが今、その子に感じている「価値」をすべて捨て去ってください。

ジョークではありません。

マジです。

私の膨大な数の失敗を踏まえた上でお話しさせて頂きますが、

「自分が完全に惚れてしまっている状態」

でクロージングできたことは、今までで一度もありません。

「一度も」です。

いや、最初は私も、

「よ〜し、この子は本命だから、大事にいくぞ!」

とかやっていましたよ。

今のあなたと全く一緒でした。

ですが、一切うまくいきませんでしたね。

だから、途中で、私は気づいたんです。

「価値を感じている状態だと、うまくいかないな〜」
「ってことは、逆に相手に価値を感じないように自分を洗脳すれば、イケるんじゃね?」

と気づいたんです。

すると、なんということでしょう。

すごいレベルの高い子をクロージングできるようになりました。

なぜか?

それは、

「本当に価値を感じなくなったから」

です。

本当に価値を感じなくなったからこそ、冷静な判断ができるようになったのです。

本当に勝ちを感じなくなったからこそ、本当にLINEを放置してしまうようになったのです。

冷静な判断力があれば、

イジり合える関係→手つなぎ→キス→セッ◯ス

というフォーマットにのっとり、

「相手の笑い反応が弱いから、イジり合える関係を作れたとは言えないな…」
「相手がまだイジってこないから、イジり合える関係を作れたとは言えないな…」
「こちらがイジったときに反応が悪いから、イジり合える関係を作れたとは言えないな…」
「ハンドテストに成功したから、キスに進んでOKだな…」
「ハンドテストに失敗したから、イジり合える関係が作れていなかったんだな…」
「手つなぎ・キスとクリアしたから、このままクロージングをかけよう」

など、冷静に判断できるはずです。

(今まであなたには、数々のサイン判定方法をお伝えしてきましたよね?)

すると、そういう飄飄とした態度が

「逆に相手の食いつきが上がるようになった」

のです。

あなたも経験ありませんか?

  • 同時に複数の女の子を口説くようになったら、それぞれの女の子の食いつきが一気に上がった
  • 仕事や学業で忙しくなった途端、なぜか女の子からデートを誘われるようになった
  • 転勤や引っ越しでお別れになった途端、急に女の子が告白してきた

そういう経験ありませんか?

ありますよね。

もちろん初めは、

男>女

の食いつきレベルでスタートします。

ですが、このままではダメなのです。

男>女

男=女

男<女

へと関係性を変えていかないといけないのです。

だからこそ、

「相手への好意レベルを低くできるスキル」

が大事なわけですね。

2.感情を殺すコツは「女の子の欠点に目を向けること」

自分の感情を殺すコツを教えます。

それは、

「女の子の欠点に目を向けること」

です。

なぜ好きな人の前で緊張してしまうのかというと、

「相手を神格化しているから」
「良いところばかりに目がいきすぎているから」

です。

神格化しすぎているのです。

この狂った感覚を現実に引き戻すには、相手の欠点に目を向けるのが一番です。

「うわ、俺より歯が黄色いな…」
「うわ、俺より肌汚いな…」

と、惚れ込んでいる女の子の欠点を見つめてみましょう。

すると、あら不思議。

ものすごく冷静な手が打てるようになります。

これ、マジですよ。

好きになるのなんて、一回寝た後に考えれば良いんです。

好きとかヘチマとかを考えるのは、「セッ◯スした後」で良いんです。

「いや、恋愛っていうのは一人の好きになった女性を口説くものでしょう」

そんなことを口走るお前の顔面に正拳突きを叩き込んでも良いだろうか?

なにが「好き」だ。

お前たちが感じる「好き」なんていうのは、ただ外見が好みの女が勘違いさせるようなちょっとした優しい態度をとったから

「もしかしたらあの女イケるんじゃねぇの?」

そう思って好きになってるだけだ。

これは、まだ知りもしない女に対して勝手な妄想を膨らませているだけ。

いわゆる「恋に恋している」状態だ。

だいたい、女なんて一年付き合っても

「え?この子ってこういう性格だったの?」

なんて発見もある。

本当にその女のことが好きかどうかなんて付き合ってみないと分からんだろ。

水野敬也(2010)『「美女と野獣」の野獣になる方法』文藝春秋 p.20

 

ほんと、それな。

正論すぎてぐうの音も出ない。

 

俺の経験上の数値として、

五人以上の女を同時に口説くと、ほとんどテンパらなくなる。

というより、誰が好きなのかも分からなくなる。

これを目安にして、狙っている女が五人に到達するまでは飲み会などに積極的に顔を出すと良いだろう。

水野敬也(2010)『「美女と野獣」の野獣になる方法』文藝春秋 p.21

 

「誰が好きなのかも分からなくなる」

はその通りすぎて草。

 

本当に、上手くいっていないメンズを見ていてよく思うのは、

「いや、神格化しすぎだろw」

という点です。

「〇〇さんは、俺のアイドルだから…笑」
「〇〇さんは俺にはもったいない…笑」

みたいな光景を見て、私はいつも、

「え?バカなの?それ言った時点で、もう一生落とせないけどいいの?」

と思っています。

「あなたの価値」を自ら下げてちゃダメでしょう。

すごい可愛い子とかも、よくよく観察すると別に大したことなくて、まったく褒めずにいると、

「この前の撮影でさ…」
「昔、モデルの仕事してんだけど…」

とか、ぐちぐち自慢してくるからね。

自分で自分の価値を下げちゃダメですよ。