我が忠勇なる変態紳士たちよ、今やPairs参加者たちの半数が色黒がモテるとカン違いして宇宙に消えた。
この輝きこそ我ら中性男子の正義の証である。
日サロ・筋トレ信奉軍にいかほどの戦力が残っていようと、それは既に形骸である。
あえて言おう、カスであると。
古くはホットドッグプレスに始まるモテ雑誌には、
「雰囲気イケメンになるためには、日サロ・筋トレが鉄板」
と言われて久しい。
だが私は、日サロ・筋トレ信奉軍に対して、真っ向から否定する。
恥ずかしながら、私自身、日サロ・筋トレを続けていた時期がある。
日サロ・筋トレにハマっていた時期がある。
だが、日サロ・筋トレで、女ウケが良くなったことは一度もなかった。
全くモテなかった。
モテ効果という面で見た場合、日サロ・筋トレの効果など、米粒ほどの効果もあらわしはしない。
時代は中性である。
日サロ・筋トレ信奉軍が、中性的な見た目を抜くことは出来ないと私は断言する。
女から絶大な支持を集める、ジャニーズ、V系、K-POPを見てみよ。
どこに日サロ・筋トレの男がいるというのだ。
かろうじて日サロ・筋トレ男が存在するLDHでさえ、人気メンバーは中性的な見た目をした、岩ちゃんである。
我々メンズはあらゆるムダ毛を処理し、ヒゲ脱毛をすることで、はじめてガチの美女を抱くことができる。
これ以上、ワイルド系などという幻想を追い求めていては、人類そのものの存亡に関わるのだ。
「色黒ワイルド系がモテる」
とほざく無能なる者どもをシカトし、明日の未来のために我々は中性的な男を目指さねばならんのである。
日サロ信奉のモグラ共は、色黒こそがモテると勘違いし、LEONを始めとする雑誌でしきりに日焼けを喧伝し、色黒こそが人類の支配権を有すると増長し我々に抗戦する。
そして、それに騙された哀れなメンズたちは、何万円という日サロ代をドブに捨てたのにも関わらず、ガチ美女には相手にされず、散っていったのだ!
この悲しみも怒りも忘れてはならない!
それを、クソ雑誌に騙されたメンズたちは、死をもって我々に示してくれた!
我々は今、この怒りを結集し、日サロ信奉のモグラ共に叩きつけて、初めて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。
国民よ立て!
悲しみを怒りに変えて、立てよ!
国民よ!
中性的な見た目こそ、今、最も美女に刺さる見た目であることを忘れないでほしいのだ。
中性的な見た目こそ人類を救い得るのである。
ジーク・ジオン!( ^ω^ )